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ジッパー付き保存袋を最後まで使い切る!最大限に活用するための4つのルール

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。

考えない家事のぴょこぴょこぴです。

小分け冷凍や食材保存に欠かせない、ジッパー付き保存袋。

お肉や野菜、作り置きを冷凍したり、あまった乾麺や乾物などを保存したり、とても便利ですよね。

基本的に、食材を保存する場合は、再利用しない方が良いそう。再利用は自己責任の使い方になります。

使い捨てはちょっともったいない…と感じてしまうので、衛生面を考えつつ、再利用のマイルールを決めて、活用しています。

ルール1 : いつ、何を入れたかを油性ペンではっきり書く

使うときは、油性ペンでいつ何を入れたのか、はっきりと書いておきます。

「いつ」は食べきる目安のためですが、「何を」は過去に何を入れてきた袋なのか、履歴がわかるようにするためです。

書いてある食材の履歴を頼りに、どの袋を使うか判断しています。

例えば、カットして冷凍した野菜のあとに、豚肉を保存しても良いけど、豚肉のあとに、野菜を入れるのは抵抗があるので入れない、などです。

ルール2 : 再利用する予定の袋には、肉・魚を直接入れない

再利用する予定の袋は、なるべく汚したり、雑菌をつけたりしたくないですよね。そのため、肉や魚を入れるときは、2回目まではラップにくるんで入れ、直接袋に触れないようにしています。

写真の、下ごしらえ済みのチキンカツも、ラップにくるんでから袋に入れています。

ルール3 : 再利用の目安は3回まで

使っているうちにいつの間にか破れていた!ということは避けたいですよね。

そのため、基本的に使うのは3回までとしています。

ただ状態がよい場合は、それ以上使う場合も。

写真のそうめんは、袋がとても良い状態だったので、4回使いました。

ルール4 : 最後は生ゴミ入れにして使い切る

ジッパー付き保存袋を3回使ったら、最後はゴミ袋にして使い切ります。

生ゴミを入れても、ジッパーでしっかり閉じられるのが便利です。

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暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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