どんどん焼き後でも正月飾りが納められる『三嶋大社』|三島市大宮町
1月15日、三嶋大社で左義長祭がありました。
正月飾りやお守りなどを焚き上げる神事で、別名「どんどん焼き(どんど焼き)」の方のほうが親しみがある方が多いでしょう。
祭事の開始時刻は朝早く、6時45分から左義長祭、7時からどんどん焼きが行われます。
正月飾りを納めたり、無病息災を願ったりするために行く人も多いでしょう。
今回、私は正月飾りを納めるために三嶋大社に行きました。
朝早い時間でしたが、駐車場は満車のマークが出るほど車が多い状態で、誘導員の方も忙しそうです。
三が日に大いに賑わっていた屋台の数は減っていましたが、まだまだたくさんありました。
正月飾りを納める「古札納め所」は、総門(1つ目の門)を抜けた先の右手にあります。
どんどん焼きの開始時刻を過ぎていましたが、「古札納め所」は設置されていました。
1月15日は「古札納め所」を1日中設置しているそうなので、どんどん焼き後でも正月飾りを納めることができますよ。
もし、1月15日までに三嶋大社に正月飾りを持って行けなくても安心してください。
三嶋大社では、1年中正月飾りを納めることができます。
納める場所は、祈祷受付所前です。
正月飾りを処分する際にどんどん焼きに間に合わなくても、三嶋大社でお焚き上げしてもらえるなら安心して納めることができますね。
施設詳細
名称:三嶋大社
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
アクセス:三島駅南口から徒歩約15分
公式サイト:三嶋大社(外部サイト)
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