アイアンが飛ばなくなってしまった50,60代の人は必見!アイアンが分厚く当たる打ち方を解説します!
「テイクバックで右の股関節が1cmでも右側にずれるとスウェーとなり、アイアンが飛ばない原因となってしまう」と内藤雄士プロは話す。
特に50,60代の人は筋力が低下しているため、テイクバックでスウェーがより起こりやすくなっている。
このスウェーを防止するためには、ボールを太ももに挟んで内転筋を締めるイメージでスイングすると良いそうだ。
この時下半身の力は内側に向かって入れるようにする。
スウェーしてしまう人は外側に対して力が入っているので気をつけるべきだと内藤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
プロゴルファーのスイングを見ると、内転筋が締まってフィニッシュで両足がピタッとくっ付いていることが分かる。
ローリーマキロイのような飛ばし屋の選手ほどこの動きは顕著に見られる。
飛距離不足に悩んでいる方はぜひこのポイントを見直してみてほしい。
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