【和光市】白子地区に広がる個人商店の閉店…。充実の商品に独自のセンスが光る酒屋が惜しまれつつ閉店。
先日、白子2丁目にあるスーパー「生鮮館ユネスコ」が2024年10月17日で閉店してしまうことをご案内しました。※こちらご参照ください。
ユネスコと同じく白子地区にある「加登屋商店」が9月30日を持ちまして閉店していました。
こちらのお店は酒屋といいつつも、生鮮品、駄菓子、雑誌、雑貨等も充実しており、長年この辺りの住民の生活を支えていました。
光が丘公園(牛房地区)の目の前にあるため子ども達の利用も多く、加登屋のガチャガチャや駄菓子で育ったという子も多いようです。
加登屋の通りを約5分歩いた所にスーパー「ベルク」ができ、他にも市内には大型スーパーが近年充実しています。
しかし、独自のセンスが光る個人店の閉店は寂しいものですね。
是非皆様の記憶に残してください。
今後、この場所がどうなるのか見守りたいと思います。
【店舗情報】
加登屋商店
住所 : 埼玉県和光市白子1-24-8
2024年9月30日閉店