【蕨市】「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の投票受付は10月31日(火)まで! もうすぐです!
世界中のアニメファンの声を集めた「アニメ聖地投票」を実施。
毎年「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を選定・発表する「一般社団法人アニメツーリズム協会」は、現在、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)」の投票を受け付けています。
しかし、その受付期間は2023年10月31日(火)まで。〆切がもう直前に迫っています。
ちなみに、蕨市も「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の中に認定されていることはご存知でしょうか?
蕨市は、女子サッカーアニメ「さよなら私のクラマー」の舞台として聖地に認定されています。初めて選出された2022年から2年連続2度目の聖地認定を受けています。
女子サッカーを応援するまち・蕨市
蕨市は、2022年3月に「女子サッカーを応援するまち」であることを宣言しました。
「WEリーグ観戦ツアー」を実施するなど、具体的に女子サッカーを応援し続けた結果、2023年8月には「株式会社エルフェンスポーツクラブ」との「サポータータウンに関する協定書」を締結するに至りました。
蕨市が「女子サッカーを応援するまち」を宣言したのも、そのきっかけは「さよなら私のクラマー」でした。
2021年12月、「さよなら私のクラマー」が初の聖地認定を受けたことにより、2022年3月には、同作品の大ファンだという日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の初代チェア・岡島喜久子さんが蕨市を電撃訪問したのです。
賴髙英雄市長は、岡島さんとの懇談の中で「女子サッカーを応援するまち」であることを宣言。「WEリーグ」との連携もスタートしました。
目指せ! 3年連続の聖地認定!
「将来の夢は、ちふれASエルフェン埼玉の選手になることです。」
そう話す市内の小学生もいるようです。
「女子サッカーを応援するまち」は、蕨市の一つのアイデンティティとなりつつある中、この盛り上がりを一過性のものとしないためにも、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)」には是非とも認定されておきたいところです。
投票方法は「一般社団法人アニメツーリズム協会」の公式サイトから行う方法と、投票用紙に記入して、「ブラスト工房」等に設置されている投票箱に投票する2通りの方法があります。
投票受付は2023年10月31日(火)まで。
詳細は「一般社団法人アニメツーリズム協会」公式サイトをご確認ください。
投票をお考えの方は、投票し忘れ等がないようにご注意ください!
【訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2024年版)】
詳細は「一般社団法人アニメツーリズム協会」公式サイトをご確認ください。