Yahoo!ニュース

【下関市】 瓦そばを食べるなら絶対におすすめ。リニューアルした温泉も同時利用で心も体もリフレッシュ!

yuiライター(下関市)

「瓦そば本店 お多福」はこんなお店

下関インターから降りて、車で40分程。

本日は『瓦そばといえばここだよね!!』という地元民のお墨付き、川棚グランドホテル「お多福」さんへ。

2021年に、「瓦そば本店お多福」さんが、リニューアルしたそうです!
さっそく階段上へどうぞ。

ホテルの中のエレベーターからも繋がっているので、ベビーカーやお足元の悪い雨の日等はそちらからも入れます。

こちらが、「瓦そば本店 お多福」さんです。

リニューアル前も素敵でしたが、より一層、素敵です。

早速、店内へと入ってみましょう。

素敵!窓が大きくて、明るい店内。

おしゃれな店内に期待が高まります。

「瓦そば本店 お多福」のメニューはこちら

瓦そばは2人前で頼むと、映えます。

こんな感じです。

お多福の瓦そば 2人前
お多福の瓦そば 2人前

見た目すごいボリュームですが、美味しくてあっという間に、食べてしまいます。

山口県のブランド牛で、上質なえさで育った、繊細なサシが入っている、非常に美味しい「高森和牛」の乗った豪華な瓦そばもあるそうです!

贅沢ですね~一度は食べてみたい。

「高森和牛」の瓦そば
「高森和牛」の瓦そば

お子様ランチもあり、お酒に合う一品料理もあり、どれもおすすめなので、昼も夜も利用したくなります。どうぞどうぞ、宿泊しちゃってください。

他にも詳しいメニューはこちらからどうぞ→瓦そば本店 お多福メニュー

「瓦そば本店 お多福」で今回頼んだメニューはこちら

さて、お待たせしました。「瓦そば(2人前)」です!

瓦がアツアツですので、火傷に注意です。

このボリューム!!瓦の上にモリモリ。上からのアングルもどうぞ。

美しい色合い。 さっそく、先に運ばれてきた温かい”つゆ”にレモンともみじおろしを入れて、いただきます。

ずずずーっと口に含みますと、甘いつゆに絡まったそばが、たまごが、海苔が、お肉が大変相性良く、とても美味しいです。

もみじおろしのピリピリッが、更に二口目を誘います。つゆが上品なお味で、麺がモチモチしています。

食べ進めていくと、瓦に直接触れていた麺が焼けておこげになり、カリカリになっているのもこれまたうまい。永遠に食べられます。

と、夢中になっている所に「ひつまぶし」登場!!

お多福の名物 ひつまぶし
お多福の名物 ひつまぶし

個人的にうなぎが大好きなので、ひつまぶしは絶対に頼みます。テンション上がる。

うなぎはフワフワ。最後にお茶漬けにして、わさびを溶かして口の中に、わぁーーーっとかきこみます。

ん〜美味しい。幸せ。お腹も心も満たされて、満足です。

お得!!温泉の準備して、お多福に行こう

お多福にて是非とも利用したいのが、「ご入浴お食事セット券」

大浴場のご入浴料に館内当日ご利用券1,210円(税込)が付いた大変お得なチケットです。

800年の歴史を誇る川棚温泉。

2018年に、リニューアルしたばかりだそうです。露天風呂も最高ですよ。

予約不要で、当日、大浴場またはお食事処でスタッフに伝えてください。

館内当日利用券はお食事処の他に売店「yamaguchic 銘品店 川棚小町」でもご利用いただけるそうですよ。

地元に住む私たちは、家で、フライパンや、ホットプレートで瓦そばを作るんですが、本物の瓦に乗った「お多福の瓦そば」は、やっぱり美味しい!

家で作るのとは、違うんですよね。だから、ついついお多福に行ってしまいます。

下関グルメを代表する「瓦そば」を食べに、是非とも行ってみて下さい!

「瓦そば本店 お多福」の地図や駐車場など詳細情報

瓦そば本店 お多福

下関市豊浦町川棚温泉

083-774-1111

11:00~22:00(L.O.21:00)

※平日のティータイム(14:00~17:00)、連休、GW、お盆、年末年始等は限定メニューでの営業です

定休日/なし ※臨時休館あり

駐車場あり

瓦そば本店 お多福

ライター(下関市)

福岡とオーストラリアに住んだ後、結婚して下関に移住して8年になりました。趣味は旅行、読書、お酒、カフェ巡り、可愛いもの甘いもの大好き。楽しそうな事をたくさん記事にしていきたいと思います。

yuiの最近の記事