自慢話はみんな嫌いだけど、黙ってマウンティングされたくないをラボする
以前Yahoo!JAPAN クリエイターズプログラムにも掲載した下記動画について今日は掘り下げてみたい。
自慢話をしてくる彼にイラっとする女性からの相談に回答している回であったが、結論としては自慢話をしてくる彼にイラっとするということはセンスが合わないということなので、別れなさいということで終わっている。この結論は至極もっともで、自分で言うのもなんだが、ごくありふれた回答だと思う。でもこの回答の枠では収まりきらないもう一つの悩みが出てくる。みんな自慢話をされるのは嫌いだが、ただ謙虚になれというだけでは、社会からマウンティングされて陽の目をみないという悩ましい現実だ。だから多くの人が、謙虚になれという理屈はわかっているのに、自慢話を入れ込んでくるのだ。
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