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【大田原市】お惣菜の販売数が1日5,000個も。「和気精肉店」で佐久山コロッケと佐久山メンチを購入。

なすがすきー地域ニュースサイト号外NETライター(那須塩原市など)

大田原市佐久山にある人気のお肉屋さん「和気精肉店」に行ってきました。

和気精肉店はコロッケやメンチカツが名物で、揚げたてのお惣菜が1日5,000個も売れるそうです。

お店の場所は佐久山地区の主要道路、県道48号線沿い。毎週火曜日が定休日です。

惣菜専用のレジが設けられています。たくさんのお客さんがこちらで揚げたてのお惣菜を注文していました。

もちろん、厳選された精肉も取り扱っています。

取り扱うお肉は、とちぎ和牛ブランド「匠」を中心に、牛肉は最高ランクA5のお肉だけを販売。この日は他にも千本松豚やラムチョップなどが陳列されていました。

和気精肉店人気ナンバーワンの「佐久山コロッケ」と「佐久山メンチ」を買いました。

コロッケとメンチはそれぞれ3個ずつ購入。

コロッケが税込120円、メンチが税込180円で、合計税込900円でした。

揚げたてをすぐ食べる人向けに、ソースや塩こしょうなどの調味料も設置。

ただし、お店の中での飲食は禁止です。周りのお客さんを見ると、揚げたてのコロッケやメンチカツを車の中でほおばっている方がチラホラいらっしゃいました。

買ってきたコロッケとメンチは夕飯のおかずに。

手前のまん丸が佐久山メンチ、後ろのだ円形が佐久山コロッケです。

メンチはお肉の旨味を逃さないようしっかりしたフリッター粉に薄い衣、コロッケはサクッと軽い食感にするためフリッター粉も衣も薄くするなど、惣菜によって衣を使い分けているのだとか。

お肉の旨味をしっかりと感じることができるジューシーな佐久山メンチ。

とちぎ和牛「匠」と「千本松豚」を独自のブレンドで合わせた肉を使っているそうです。

ホクホクしたじゃがいもと豚ひき肉の旨味のバランスが絶妙な佐久山コロッケ。

使われているじゃがいもは北海道産の「今金男しゃく」、豚肉は栃木県のブランド豚「千本松豚」と素材にこだわっています。甘くないのでご飯のおかずにピッタリ。塩こしょうが効いているので、スナックとして食べる場合はソースをつけなくても、おいしく食べられると思います。

リピート必至のお肉屋さんでした。次回以降は持ち帰りのお惣菜に加え、揚げたてをひとつ車内でつまみながら帰ろうと思います。和気精肉店のお惣菜が気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。

【店舗情報】
和気精肉店
住所:〒324-0032 大田原市佐久山2220-3
電話番号:0287-28-0155
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2022年6月より那須塩原市(旧黒磯市・旧西那須野町・旧塩原町)と大田原市(旧大田原市・旧黒羽町・旧湯津上村)のグルメ情報やイベント情報などを発信しています。2024年10月から那須郡那須町・那須郡那珂川町(旧小川町・旧馬頭町)の情報も取り扱うことができるようになりました。よろしくお願いします。

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