こちらは、販売者「株式会社　不二屋本店」の「ウニ醤油（がごめ昆布入り）」です。

※税込み　1,296円でした。

製造所は「道南食糧工業株式会社」でつくられているそうです。

「函館空港」で見つけ、どのようなものかと思い購入してみました。

ビンに「卵かけ飯やパスタなどに」と記載があったのでどちらにしようか悩みながらレシピを探していたところ、面白い食べ方を見つけたので「卵かけご飯」に決めました。

①玉子を卵白と黄身に分けます。

卵白は、ハンドミキサーを使ってツノが立つまでしっかりと泡立てます。

②ご飯の上に②の泡立てた卵白をのせて真ん中に黄身をのせます。

④ここで「うに醤油」の登場です。

普通にお醤油をかけるように「うに醤油」をかけていただきます。

食べた感想としては、卵白のみに「ウニ醤油」をかけて食べた時は「ウニ」というよりは「カニみそ」を連想しました。

ですが、こちらに黄身をあわせると。。。

これはまさしく「ウニ」です！

がごめ昆布入りだからでしょうか？

お醤油というよりは、ドロッとしているのでソースのようです。

他にも卵とじを作り食べる直前に「ウニ醤油」をかけて食べるのもおすすめです。

※下の写真はニラの卵とじ（顆粒だし・砂糖・みりんで味付け）に「ウニ醤油」をかけたものです。

※ニラや玉ねぎなどを具材としていれて丼にして食べるのも美味しいです。

※火にかけてしまうとせっかくの「ウニ」の風味が薄まってしまいますので直前にかけることをおすすめします。

※アツアツの状態で頂くよりは少し冷めてからの方が「ウニ」風味が濃厚になります。

サイコロのように切ったお刺身を「ウニ醤油」であえて海鮮丼にしても美味しいです。