【40代・50代】夏の不調は「胃バテ」が原因!?夏バテ解消方法3選
「なんだか夏になると食欲がないし、体調がすぐれないな…歳かな?」
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
夏の暑さが続く中、なんとなく体調が優れない、食欲がないと感じていませんか?特に40代・50代になると、若い頃と比べて体の反応が変わってきませんか?この時期の不調の一因として、夏バテというよりも「胃バテ」が挙げられます。
アラフィフ世代は胃腸が弱り、食べ物の消化吸収がスムーズにいかなくなることで、全身のだるさや疲労を感じることがあります。そこで今回は、胃バテを防ぎ、夏バテを解消するための方法を4つご紹介します。ぜひチェックしておいてください。
1. 冷たい飲み物・食べ物を控える
かき氷、そうめん、アイス、ざるそば、キンキンに冷えたビール、コーラ…
暑い日が続くと、つい冷たい飲み物やアイスクリームなどに手が伸びてしまいます。しかし、冷たいものを摂りすぎると、胃腸の働きが低下し、消化不良を引き起こす可能性があります。特に胃腸が敏感になる40代・50代は、なるべく常温や温かい飲み物・食べ物を摂るよう心がけましょう。楽だからといって冷たい蕎麦を食べ、冷たいコーラを飲み、デザートにアイス。これでは胃腸が苦しんでしまいます。
2. 発酵食品を食べる
発酵食品は、腸内環境を整えるために非常に効果的です。キムチやヨーグルト、納豆、味噌などの発酵食品には、善玉菌が豊富に含まれており、腸内フローラを整える働きがあります。腸内環境が整うことで、胃腸の働きもスムーズになり、夏バテを予防できます。夏でも味噌汁を飲み、キムチを混ぜた納豆などを食べて健康的な胃腸をキープしましょう。
3. 睡眠を7〜8時間とる
睡眠は、体全体の回復に欠かせない時間です。特に夏は、寝苦しさから睡眠不足に陥りがちです。しかし、夏こそしっかり寝る事が夏バテを防ぐために、非常に重要です。エアコンの温度設定を工夫したり、通気性の良い寝具を選ぶなどして、快適な睡眠環境を整えましょう。7〜8時間の睡眠を目標にすることで、翌朝スッキリと目覚め、元気に一日を過ごすことができます。睡眠不足では昨今の猛暑に耐える体力はつきません。
4. 毎日運動する
適度な運動は、アラフィフには絶対条件。健康の基本です。運動によって胃腸の働きを活性化させる効果があります。特に早朝の比較的涼しい時間帯に室内ウォーキングや軽いストレッチを行うことで、体全体の血流が良くなり、消化機能も向上します。運動を習慣にすることで、夏バテを予防し、体力の維持にもつながります。ただし、この時期は無理をしないことが大切ですので、自宅でペットボトルのお水を片手に自分のペースで続けられる運動を選びましょう。またお水にはヒマラヤンピンクソルトなどのミネラル豊富な塩を足すと良いでしょう。
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まとめ
夏の不調を感じたときは、胃バテが原因かもしれません。今回ご紹介した4つの方法を実践し胃腸の調子を整え、元気な夏を過ごしましょう。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。