場所を選ばず、石膏ボードの壁であればどこにでも収納をつけることができる、無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズ。ピンで固定するため、ねじ止めの必要もなく、賃貸などでも使いやすいアイテムです。

わが家でも家じゅうで活躍していますが、テレビ裏にも設置をしています。そこで今回は、テレビ裏で活躍している壁に付けられる家具の活用方法をご紹介します！

壁に付けられる家具とは？

無印良品の「壁に付けられる家具」は、石膏ボードであれば場所を選ばすに設置ができる家具シリーズ。棚タイプから、フック、鏡や長押タイプなど、ラインナップも充実しています。

カラーも３種類あり、お部屋のインテリアに合わせてアイテムを選ぶことができる点も取り入れやすいポイントの一つ。

また、取り付け方法も簡単。ねじ止めなども不要で、５つのピンを留めるだけでフックを取り付けることができます。

説明書とともに、取り付けのガイドも入っているので、はじめての方でも、思い通りの場所に取り付けることができますよ。

テレビ裏につけたら掃除が楽に！

壁に付けられる家具は、テレビ裏にも取り付けをしています。使用しているのは、「壁に付けられる家具棚・オーク材突板・ライトグレー４４ｃｍ」。テレビ裏に収納をしているルータ類ですが、そのまま置いてしまうと掃除のたびにルータを持ち上げなければなりません。

テレビ周りのほこりをワイパーで取り除くのが、毎朝のルーティン。少しでも楽に済ませたいと思い、壁に付けられる家具を取り付けることにしました。ルータが浮いているだけでも掃除が楽に、スムーズに。

毎日のことだからこそ、収納で掃除のハードルを下げることで、時短にも繋がることを実感したのです。

カラーは３種類

壁に付けられる家具には、オーク材・ウォールナット材・ホワイトグレーの３種類のカラーがあります。お部屋のインテリアに合わせて、カラーを選べるのも魅力。わが家のテレビ裏収納では、見えない場所であるものの、スッキリ見えるように、壁の色に近い「ライトグレー」をチョイスしています。

壁さえあれば、収納をつくることができる無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズ。みなさまのお部屋にもぜひ取り入れてみてくださいね。