日本で買うより安い!海外のオンラインショップで服やスニーカーを買うのがどんどん当たり前になっていく

ぼくが初めてネットで服を買ったのは、15年ほど前。
当時ぼくは高校生で、恐る恐る購入ボタンを押して、無事商品が到着した時のことを今でも覚えています。
今ではアマゾンや楽天で誰もが当たり前にネットで買物をする時代ですが、当時は周りにネットで買物をしている人はおらず、本当に商品が無事に届くのか本当に不安でした。
もちろん、ぼくも今ではアマゾンや楽天で買い物をたくさんしていますが、ここ数年で服やスニーカーは海外のオンラインショップで購入することがほとんどになりました。

海外からの買い物は怖くない
海外のオンラインショップで買い物をするというと、怖くて出来ないとか、送料が高そうだからイヤだと言う人が多いですが、すべてのお店がそうだとは限りません。
最近では日本に限らず世界中送料無料で発送をしているショップもたくさんあります。
また、送料がかかったとしても意外と安いなんてことも珍しくありません。
価格の安さが魅力的過ぎる
ぼくが海外から服やスニーカーを購入している一番の理由は価格が安いから。
もちろん、ブランドにもよりますが(日本のブランドは日本で買うのが一番、アメリカのブランドはアメリカで買うのが一番)海外のブランドであれば、ほとんどの場合、日本で買うよりも安く買うことが出来ます。
日本ではなかなか手に入らないブランドが普通に買える
価格の安さと同じくらい魅力なのが、日本では販売されていない、もしくは販売しているお店が少ないブランドのアイテムを買えるという点です。
また、日本では人気で即完売となるアイテムも海外では意外と在庫がありセール品として販売されているなんてことも少なくありません。
ぼくはニューバランスのUSA、UK製のモデルを海外から買うことが多く、日本未発売モデルや人気モデルを常に海外ショップでチェックしています。
ぼくのブログでも紹介しているニューバランスのM1300JPという珍しいモデルも日本では買えませんでしたが、海外のショップで購入することができました。
ニューバランスM1300JPレビュー|CLモデルとの違いや細かいこだわりを解説します
最近買ったのは日本で取り扱いの少ないアメリカブランドのハーフパンツ
ぼくがここ最近で海外から買ったものを一つ紹介します。

BIRDWELLというサーフブランドのコーデュロイパンツです。
アメリカの公式サイトから購入しました。
こちら、日本でも販売されているブランドですが、本当に取扱店が少なく商品種類やサイズ展開が乏しいブランドです。
バードウェルのコーデュロイパンツのレビューはぼくのブログで詳しく紹介しています。
やっと買えた!BIRDWELLバードウェルのコーデュロイパンツ
さらに、日本での価格は15,000円ほどでしたが、アメリカの公式サイトでは10,100円。
送料込みでも約3,000円安く、種類やサイズも豊富です。
これなら公式から買わない手はありません。
他にもぼくが海外から購入したものはたくさんあるので、気になる方は覗いてみてください!
ドクターマーチン3ホールのレビュー!定番の「1461」をついに購入しました
ペリカンAIR1535レビュー|カメラバッグとして使うためTrekpak Caseも付けました
よく買い物をする海外サイト
ぼくがよく利用する海外のオンラインショップを紹介します。
どちらも様々なブランドを取り扱っており、ぼくはヘビーユーザーで売上に貢献しています(笑)
END

ENDは日本で人気のブランドをたくさん取り扱っている、イギリスのショップです。
3年ほど前までは知る人ぞ知るショップでしたが、2020年頃から円価格に対応して、日本人にも定番の海外サイトになりました。
セールのスニーカーが特に魅力で、ニューバランスやアディダスなど日本で人気のモデルが安価な価格で購入できます。
ただし、最近は前ほどのお得感がなくなり少し残念。それでも商品の品揃えの良さは他のショップとは比べ物になりません。
YOOX

YOOXはイタリアのオンラインショップ。
商品数、ブランド数が膨大にあり、見ているだけで1日が過ぎてしまいそうな程。
ENDに比べてサイト自体は見にくく、使いにくいですが、探していれば必ず掘り出し物が見つかるサイトです。
海外通販YOOXで買うと「お得なブランド」「損するブランド」
海外から服やスニーカーを購入する際の注意点
海外のオンラインショップでの買い物は本当に簡単なことです。
ただし、注意する点を一つ上げるとすれば、関税がかかるということ。
関税は商品や価格や素材によって変わるので正確には言えませんが、価格が16,666円以下なら関税はかからず(商品によってはかかる)、レザーのアイテムは関税が多くかかります。
関税の払込書は郵送で送られてくるので、それをコンビニへ持っていけば支払いができます。
関税については、ちょっとややこしいのでまた後日記事でまとめたいと思います!