【橋本市(高野山エリア)】一生クジラ描き続けます! クジラ愛あふれるアーティストが橋本に!
本日9/4は「クジラの日」。
鯨類・その他の海産哺乳類の試験研究などを行う一般財団法人・日本鯨類研究所が制定した記念日だそう。
橋本市は内陸なので海はありませんが、なんとクジラ愛にあふれた方「ホエールアーティスト あらたひとむ」さんが住んでおられたのでお話伺ってきました!
クジラとの出逢い
高校生の時にクジラ特集の載った雑誌で初めて「生き物としてのクジラ」について具体的に知り、感動し、他の人にももっとクジラのことを知ってもらいたいとクジラの絵を描きはじめる。
その後、高知県でのホエールウォッチングツアーで実際に生きたクジラが舟の下を通る際に目があって、「一生クジラを描いていこう」と心に決めた。
クジラの魅力って?
地球上で一番大きい生き物なところ。
非常に大きいのにもの関わらず、その姿をなかなか見つけることができない。
そして、その巨大な勇姿を見れた際には、それだけで感動してしまう。
クジラをみんなにもっと知ってもらうために
イラストを発信したり、様々なクジラグッズを製作・販売して、クジラを身近に感じてもらえる機会を提供。
ただ「可愛く」するのではなく、クジラの専門家に指導してもらって、特徴の正確な表現を目指しています。
上記に紹介した以外にも、まだまだ様々なクジラグッズがあるので、見てみたくなった方はコチラをクリック。
更には、絵の才能を活かしてクジラ本「クジラ・イルカの雑学図鑑」を2冊も出版。
専門的な図鑑などとは異なり、身近に感じてもらえるようなクジラにまつわる様々な雑学を分かりやすく紹介した内容になっています。
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※ライターの個人的なお願い。教育関係者の方みておられたら、是非和歌山の各地の図書館にも収蔵お願いします!
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ホエールアーティスト あらたひとむ
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★記事中の画像はあらた様提供