【運命が変わる】元浪費主婦が実体験をもとに「お金に弱い人」の特徴を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「お金に弱い人とは…?」
はい!それは昔の私です。
貯金はほぼゼロで、毎月の食費が13万円、その他にもバカスカお金を使う超浪費家でした。
このままではまずいと危機感を持ったことをきっかけに、節約を始めてから早5年。少しずつですが、やっとお金を貯められる人になってきたと思います。
今回は、元浪費主婦の私が今だからこそ分かる「お金に弱い人」の特徴を5つご紹介します。
1.お金の勉強は必要ないと考えている
「お金は幼い頃からいつも身近なもので、勉強なんてしなくても分かっている」と私は思っていました。でも節約や投資を始めてから、お金のことを調べる内に、自分は本当に無知だという事を痛感します。
学校でも…いや誰も教えてくれない「お金の勉強」は自分でやるしかないと考えるようになりました。
2.貯金の目的が漠然としている
将来のために貯める、老後のために貯める等、貯金の目的は十人十色ですよね。でも、この貯金目的があまりに漠然としている人は、節約貯金に対するモチベーションがどんどん落ちていくように思います。私も昔は「とにかく将来のため」と貯金を始めましたが、全く身が入りませんでした。
例を挙げると、老後資金ならiDeCo、子どもの教育費なら積立NISAというように、貯金の目的と手段は明確にしておきたいですね。
3.貯金に全振りしている
昔の私は、貯金が命ということで、余ったお金はとにかく銀行口座に貯めていました。でもある時、「お金」も我が家の収入源の1つになりうることを知りました。
株式投資で株主優待を貰ったり、自己投資して収入を増やしたり、お金にはお金を稼ぐ力がありますので、活かさない手はないと私は思います。
4.保険を貯蓄型にしている
昔の私は、より安全にということで保険も貯蓄型を選んでいました。でも本来、保険というものは「何か起きた場合に備える」のが役割であって、貯蓄の手段ではありません。余分な手数料を払わないためにも、私は掛け捨て保険に切り替えて、貯蓄は投資で行うようになりました。
5.知ってるけどやってない
私の昔の口癖が「知ってる!良いよね!」でした…。当然ですが、知っているだけでは何も得られるものがありません。
今の私は、節約や投資について、とりあえずチャンレンジしてみてから自分に合うか合わないか判断するようになりました。
まとめ
以上、私の実体験から「お金に弱い人」の特徴を5つご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
私はこれらを改善したおかげで、節約体質になることができたと思います。
何か1つでも皆さんの参考になることがあれば嬉しいです。
最後まで観ていただいて、ありがとうございました。