【育児】共感の声多数!夏休みの終了を嘆く息子を見て、父が心の中で叫んだ本音とは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
夏休み…それは子供たちにとって一年で最大級の楽しみであり、最高にテンションが上がる期間。
だからほとんどの子供がこのお休みを楽しみにしていると思いますが…
親にとってはお昼ご飯の準備だったり、どこかに連れて行かなきゃいけなかったり、負担だらけでもう大変!
だから僕は夏休み最終日に「もう夏休みも終わりか…」とテンションが下がっている子供を見ると、逆に「ついに夏休みも終わりか!」なんて思いっきりテンションが上がってしまうのですが…
そんな親は僕だけではないですよね?
我が家の場合、息子は諸事情により児童クラブに入ることができなかったので、僕が家で仕事をしながら相手をしなければならず、特に小学校低学年の時はものすごい大変でした。
やれ昼飯はまだかだの、やれプールに行きたいだの、こっちの都合などお構いなしで大騒ぎ。
祖父母の協力を得たり、時々友達との遊びやイベントごとを挟んでみたり、いろんな工夫をしてなんとか乗り切りましたが、毎日もうヘトヘトでした。
最近は息子も大きくなり、おまけに現在小学校低学年の娘は幸い児童クラブに入ることができたので、今は昔に比べて楽になりましたが…
それでもなんだかんだでいろいろありますので、「夏休み」という言葉を聞くだけで疲労を感じてしまう僕なのであります。
周囲に聞いただけでも共感の声を多くいただいたので、おそらくそんな親は日本中にたくさんいると思うのですが…皆さんはいかがでしょうか?
今年はなんとか乗り切ったものの、夏休みは来年以降もある、なんて先のことを考えると少々絶望的な気分になってしまうこともありますが…
きっと10年後くらいには楽しかった思い出として胸に残ることになると思いますので、それまではなんとか踏ん張って、このしんどい夏休みを乗り越えていこうと思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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