【非ミニマリストのお片づけ】フリマアプリで服を手放しながら思うこと
WEARでWEARISTAをしています、はなこ**です。田舎町で小さなカフェを営んでおりましたが、現在は休業して専業主婦をしています。【衣・食・住まい・仕事・遊び】において自分の心地よい暮らしを探求中です。特別なことは何もないけど、【よそのお宅の暮らし】のひとつとして、ちらりと覗き見していってください。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
=2022年.秋= 断捨離の神様の仕業か、ただの気まぐれか「とにかく思いっきり片付けたい。」そんなわたしの「お片付けのキロク」です。前回の「お片づけキロク」
前回ボトムスを見直して47→15着へ。まだまだ減らせそう。。。ですが、まずはしっかり手放すことから。捨てるのは簡単だけど「欲しい人に譲れる」フリマアプリを利用して1着ずつ手放し始めています。
キッカケはWEARのフリマアプリ
服を思い切って片付けてみようと思ったのは私が日々WEARISTAとして投稿しているWEARからフリマの機能が追加されたことがきっかけでもあります。SNSを通して好みの近いフォロワーさんと繋がって、服を譲り合ったりできるのは「服をきちんと見直す」良いきっかけだなと思いました。
フリマに出す画像としても、本当に手放すか?を自分に問うと言う意味でも、着画を撮っています。購入される方にも伝わりやすいかな、と。でもこの面倒そうな作業が私には楽しくて「コーデ」を組んで遊ぶことが小さな頃からどうも好きみたい。
思えば、WEARを始めたキッカケも「自宅にある服で何通りのコーデが組めるのか」を記録として撮り始めたことでした。
「おしゃれ」の定義は人それぞれですが、私は「自分の好み、自分の似合うモノ」を知っている人だと思っています。WEARを始めてから「おしゃれになりたい」「自分にはセンスがない」と言う声を時々聞きますが、そんな声を聞くたびに「服が好きな人なんだなぁ〜」と思います。
もしこの記事を読む人の中にもそんな人がいたとしたなら「あなたはもうお洒落な人です!」と私は言いたい。何通りもコーデを組んで客観的に自分を見て「人から見た自分」でモテを意識するもよし「自分が好きな自分」に満足するもよし!!ファッションは自由、手っ取り早く自己表現できるツールのひとつです。たくさん失敗して自分のスタイルを見つけましょう。
今はSNSで趣味や嗜好が同じ人たちと国内外で出逢えるようになって、魅力的な人を見ることも多くなりました。魅力的な人をみて「心が乱れる」という声も聞きますが、せっかくならばSNSも自分なりにうまく使えるといいですよね。
自分の好みに合う人をSNSでみつけて、そのまんま手軽に購入できるわけだし「もの真似」から始めて、マイスタイルを作っていくのも良いと思う。楽しんでいきましょう〜。
手放す服が思いのほか、多くてここのところ毎日出品をしているのですが、実はそんな中でフォロワーさんとのやりとりも楽しませてもらっています。
手放すつもりはなかったけどフォロワーさんの希望で手放した服もあったり、そこまで好みが同じなのかと嬉しくなったり、とても面白いです。
ただ。。。フリマのおかげで完全なインドア生活。笑)
「モノに支配される生活」ってこういうことなのかもしれません。
Thank you!!