【大田原市】芸術に触れる機会が増えるかも。市内交差点の角に海外アーティスト制作の壁画が完成しました。
大田原市の中心部、金燈籠交差点角で制作されたシャッターアートが完成したので見に行ってきました。
完成したアートは大田原商工会議所と中川屋旅館の間の空きスペースです。
交差点を見つめる女性の絵の先を進むと、
いくつもの印象的な絵画が描かれていました。
これらの絵画は、大田原市制施行70周年記念「第6回アーティスト・イン・レジデンス大田原2024」の一環で制作されたものです。2024年7月27日から8月18日まで公開制作されていました。
絵画を担当されたのは、カンタン・デュロー氏(フランス)と、ベンジャミン・スポルディング氏(アメリカ)のお二人です。
アーティスト・イン・レジデンス大田原のシャッターアートは、前回まで黒羽地区での実施でしたが、今回は大田原市の中心エリアで開催されました。
より多くの方がアートに触れるきっかけとなりそうですね。
海外アーティスト制作の壁画が気になった方は、ぜひ足を止めて鑑賞してみてはいかがでしょうか。
【施設情報】
大田原商工会議所
所在地:〒324-0051 栃木県大田原市山の手1丁目1−1
※隣接する施設の情報です。