キャンプで”牛乳パック”が大活躍!便利に使える役割とは!?
牛乳パックがキャンプで役立つアイテムに変身することをご存知でしょうか?
着火剤やまな板、お皿などは牛乳パックで代用できます。
困ったときに役立つアイテムなので、飲み終わった牛乳パックは捨てずに取っておきましょう。
牛乳パックの活用方法
キャンプで牛乳パックを活用する方法を3つ紹介します。
01.着火剤として利用
牛乳パックは着火剤の代わりとして使うことができます。
細かくカットするだけでも十分な火力があるので、着火剤を忘れたり、使い切ってしまった時などに牛乳パックがあると便利です。
牛乳パックは、紙とポリエチレンでできており、燃やしても有害物質はでないので安心して利用できますよ。
02.まな板として利用
牛乳パックを開くとまな板の代わりに利用できます。
使った後は洗わずに捨てることができるので、洗い物を減らすことができます。
調理のたびに炊事場で洗い物をする手間が省けるのは助かりますね。
また、丈夫な作りなのでお皿としても活用することができます。
お皿として使った後に着火剤で燃やすので一石二鳥です。
03.カートンドッグの燃料で利用
牛乳パックを活用してホットドッグをつくる「カートンドッグ」の燃料として活用できます。
作り方はアルミホイルでパンを包み、牛乳パックで燃やすだけと簡単です。
牛乳パックが燃え終わるとパンが焼けているので具材をのせて完成です。
「カートンドッグ」を子供たちと一緒に作ると喜んで手伝ってくれますよ。
キャンプギアの代用品は牛乳パック
キャンプ道具を忘れたときに代用できる牛乳パックは困ったときに役立つアイテムです。
使い終わった後に燃やせるのでゴミを減らすことができます。
保管場所もとらないのでキャンプへ行くときに持参すると、いざという時助かりますよ。