「やらせ?いいえ違います!」激闘足つぼマッサージに耐え抜いた話!
はじめまして
インスタグラムにて不定期に、残念な日常や過去のエッセイを投稿してます。
激闘足つぼマッサージに行ってきました。
後半に文章でその時の心境と後日談をささやかに書いているよ!
痛かった…!めちゃくちゃ痛かった!!!
テレビで芸能人が足つぼ体験して、叫び痛がる姿を見て
「ふん、実際は絶対気持ちがいいはずなのに!」
などと思っている私は、はるか昔の話…
もう足つぼのやらせを疑う愚かな行為はしないだろう…
普通に考えたら「痛いので弱めてください」と素直にいえばよかったものの
残念ながら私はチキン
窮地に陥るほど声が出ないのである。
さらには、自分で強めを要望したがために
痛みに耐え抜いてやるという謎の使命感と
変人に見られたくないという蚊ほど小さいプライドのせいで
「ラマーズ法」で切り抜ける。
という暴挙に出てしまったのだ。
そしてなんと最後まで切り抜けてしまったのである。
その後3日間くらい、もみ返しなのか、ただ腫れていたのかはわからないが
土踏まずに多大なダメージを受けることになってしまい
普通に歩けないなんとも怪しいアラサー変人アラサーが爆誕してしまったのだった。
しかし、ほかのお客さんは普通に足ザンしてたとは…
自分の身はじぶんで守るしかないということだよね。
マッサージは優しいくらいがちょうどいい…
そう教訓になった日であった。