【長野市】たくさんのお菓子に出会える、歴史ある老舗「蔦屋本店」に行ってきました

地域ニュースサイト号外NETライター（長野市）

9/27(金) 22:01

長野市松代町の真ん中にある、老舗のお菓子屋さん「蔦屋本店」。大正5年創業という歴史のあるお店です。

松代町の雰囲気にもマッチしたお店ですが、様々な種類のお菓子を取り扱っており、幅広い年齢の方が訪れるお店です。

お店があるのは、長野インター方面から、長野真田線（県道35号線）を松代町中心街方面に向かい、松代まち歩きセンターのある交差点を右折してすぐの場所です。お隣には地元のスーパー現金屋があり、松代総合病院まで徒歩圏内です。

こうして見ると、やっぱり松代の町並みは落ち着きもあって素敵ですね。

建物も歴史を感じる素敵な雰囲気です。

松代町は、松代城や真田邸、文武学校など、歴史を感じる建物がしっかり残っており、連休などには観光客も多く見かけます。こちらのお店もそんな松代の雰囲気がピッタリです。

お菓子屋さんとしてはとても広い店内です。たくさんのお菓子をはじめ、ケーキ、パンなども揃っていました。

パン売り場の近くには、ちょっとしたイートインスペースもあるので、松代町の散策中の休憩スポットとしてもぴったりですね。

ちょうどお昼の時間帯だったので、美味しそうなパンをいくつか購入しました。

総菜パンから食パン、菓子パンまで種類豊富なので、じっくり選ぶことができました！

特に小さなサイコロ型のパンは、小さな食パンという感じですが、ほんのり甘く、ふわふわ食感でとても美味しかったです。コンパクトで食べやすいこともあり、お子様にもおすすめです。

老舗らしい歴史ある雰囲気を残しつつ、ケーキやパンなどは時代に合わせて工夫されているんだなと感じました。

翌日にケーキを購入したことは秘密です（笑）

蔦屋本店