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40代・50代は取らないと老ける?!実は最もおすすめなビタミン1選

45歳から変われましたダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

こんにちは、一級プロフェッショナルダイエットアドバイザーのナイトです。今日は、特に40代・50代の方にとって重要なビタミンについてお話しします。もし一つだけ取るとしたら、私がおすすめしたいビタミンがあるので、そのビタミンについて詳しく解説します。ぜひチェックしておいてください。

40代・50代が取るべきビタミンは、ビタミンD

結論から言うとビタミンDです。ビタミンDは、体の健康を維持するために欠かせないビタミンです。以下の理由から、特に40代・50代の方にとって重要です。

骨粗しょう症の予防

ますは骨です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康のために必要なビタミンです。アラフィフ世代は加齢とともに骨密度が低下しやすくなる世代。骨粗しょう症などのリスクを減らすためにもビタミンDは必須です。女性においては閉経後に骨粗しょう症の症状が現れるとも言われているので、40代・50代ではそこまで必要性を感じていないあなたも、今のうちからビタミンDだけは取ってくべき、という危機意識を持ちましょう。

風邪予防

ビタミンDは免疫にも影響します、ビタミンDを取ることで風邪やインフルエンザなどの感染症から体を守る働きがあります。特に、免疫力が低下しがちな40代・50代には重要です。

うつ対策

曇りの日って、なんか気乗りしませんよね?これって単に天気が悪いからではなく、ビタミンDの生成にも関係してくるんです。
筆者がビタミンDをお勧めする一番の理由は精神面への影響です。ビタミンDはうつ病や不安症のリスクを減らす効果があるとされています。のちに触れますが、ビタミンDは日光浴によって生成されるため、日照時間の少ないヨーロッパや日本国内でも東北地方などは、その他に比べうつ病患者や自◯者が多いというデータもあります。
40代・50代で元気がなくなってしまってはこれからまだまだ長い人生、何もやる気が起きなくなってしまいます。ダイエットのモチベどころではなくなってしまいますので、ビタミンDは不足させるべきではないと筆者は思います。

ビタミンDのおすすめの摂取方法

ビタミンDは日光浴、そして食事やサプリメントを通じて摂取することができます。

日光浴

ビタミンDは皮膚が紫外線を浴びることで生成されます。1日に15分から30分程度の日光浴をすることで、必要なビタミンDを生成することができると言われています。ですがこれは夏場の肌露出が多い時の話で、冬のように顔の一部分しか露出して異様な状態だと1〜2時間は太陽を浴びないと十分なビタミンDを生成できないとも言われているので、足りない分はサプリや食事から摂取する必要が出てきます。しかも日焼けのリスクを伴うので、そういったところも十分注意が必要で、すごく悩ましい問題ではあります。

食品からの摂取

ビタミンDが豊富な食品は魚や卵黄、きのこ類(特にシイタケ)です。魚は良質な脂質も取れたりカルシウムも取れるので、積極的に食べたいですね。

サプリメント

食事や日光浴だけで十分なビタミンDを摂取するのが難しい場合は、サプリメントを利用することを考えましょう。特に冬の季節や外出が少ない人、曇りが多い地域に住まれている方などにはサプリメントが有効です。マルチビタミンなどよりも、単体で売られているビタミンDのサプリを飲むことをお勧めします。

まとめ

以上、「ヤバいほど太る食べ物3選」のご紹介でした。アラフィフ世代のあなたの未来の健康と活力のために、ビタミンDは欠かせない存在です。ぜひ何かサプリを飲みたいなと思うなら、ビタミンDを試してみてください。そして、朝の紫外線の少ないうちに、日焼け止め対策をした上で朝の散歩をしましょう!

40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。




ダイエットコーチ&認定1級ダイエットプロアドバイザー

オンラインダイエットコーチ|コツコツダイエットで-8.4kg &ウエスト-9.5センチのダイエットに成功|50代からでも続けられるダイエットの情報をお届け|認定1級ダイエットプロアドバイザー|柴犬が好き

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