【小野市】ここは、ただの接骨院じゃないんです。
今回は、兵庫県小野市に店を構える「CareLabo(ケアラボ)骨つぎ・はり灸」をご紹介します。
ケアラボってどんなところ?院長に話を聞いてみた
さまざまな国家資格をもち、地元で親しまれる院長・藤原さんに、ケアラボについてお話を伺いました。
ーーまずは、店名の由来を教えてください。
「店名には、自分の身体を自分でケアする方法を知っていただく場所という意味を込めました」
ただの接骨院じゃない
ーー自分でケアするとは、具体的にどういうことなのでしょう?
「”痛みを引き起こす動きがあるなら、痛みを改善させられる動きもある”という考えのもと、痛みを改善させられる動きを見つけます。ご自身で不具合に対してアプローチできるので、来院頻度は少なくて済みます」
ーーセルフケアを教えてくれるんですね。患者さまの反応はどうですか?
「『以前と同じ痛みが出た時に、教えてもらっていたセルフケアの体操をしたら治ったから、ケアラボさんには行きませんでした(笑)』と言われたことがあります」
ーーそれは寂しいような、嬉しいお言葉ですね(笑) 具体的に、どんな症状ならケアラボに行くとよいのでしょう。
「各関節の痛みや、肩こりなどの不調はもちろん、スポーツや日常生活でケガをされた場合にもぜひ来ていただきたいです。また新メニューとして、ケガ・腰痛予防の効果が期待できるストレッチを始めました。」
地域の皆さまの希望になりたい
ーー痛みの予防も期待できるのは嬉しいですね。今後の展望を教えていただけますか?
「どこに行っても改善しなかった時の希望の場所でありたいです。特にスポーツでのケガの駆け込み寺としてや、セルフケアの方法を教えてくれる場所になれれば幸いです」
ーーありがとうございます。では最後に地域の皆さまへひと言お願いします。
「地域の皆さまに支えられ開業してから9年が経ちました。ありがとうございます。これからも地域の皆さまの健康のお手伝いができるよう益々精進していきます。体の不具合があればいつでもご相談ください!」
まとめ
今回は小野市の「CareLabo(ケアラボ)骨つぎ・はり灸」院長へインタビューさせていただいた模様をお届けしました。多くの国家資格ももつ院長・藤原さんは、優しいお人柄がよくわかるお方です。
きっと、あなたの身体の不調にも、真摯に向き合ってくれるでしょう。
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