話題のキッズ・レディース服セレクトショップでお買い物&ママ経営者たちに密着!【神戸市中央区】
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/top_1653407500964.jpeg?exp=10800)
春服の多かった先月(過去記事)から一転、夏物が揃えられた7回目のPOP UP STORE(過去記事)へ行ってきました。
POP UP STORE
店内空間はゆとりがあり、子連れでゆったり、じっくりと選べる雰囲気でした。2日間で3店の合同出展。常連さんにも飽きさせないラインナップで、私も楽しませていただきました。今回も店頭で、フリーマーケットとして古着も並べられていましたよ。
![外観](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407273652.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![Is me. × ARU × Little Rainbow](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407350239.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![店内](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407393982.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
きれいめカジュアル
子ども水着は、どれもかわいくて決めるのに時間がかかりました。レディース服は、きれいめカジュアルな服や小物が揃えられ、人気商品は予約で売れてしまったものもあるそうです。皆さんインスタでチェックしてから来られる方が多いようですね。
![種類豊富なキッズスイムウェア](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407550222.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![男の子のセミフォーマル](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407577000.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![人気のキッズワンピや親子リンクコーデアイテム](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407611055.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![子連れで動きやすさを重視しながら美しくありたいを叶える](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407663359.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![デザインハットでお洒落にママの紫外線対策](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407687511.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![イニシャルリングで手元もクールに美しく](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407745944.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ショップオーナーとして輝くママ
POP UP STOREの、好きなことを仕事にして輝くママたちは、みんなアパレル未経験からのスタート。仕入れ方や売り方などのノウハウは、先に始めていた友人から学び、またその人がやりたいという別の友人に教えてきたそうです。話を伺ううちに、彼女たちの仲間の一人からこんな話を聞かせていただきました。
![準備中の様子(本文内容の女性ではありません)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kosakayuko/article/00242216/internal_1653407773808.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「実は育休中で…」というKanaさん。本来ならママ友をつくって、仕事を離れ楽しく育児に専念できる貴重な期間ですが、コロナ禍で実家の家族や友人に会うこともできず、孤独を感じていたそうです。その間、会社の社員制度変更などがあり、ママが働きにくい勤務条件となってしまったことで、復帰後の育休明けに気軽に戻れるような状況ではなくなってしまいました。
そんな時、友人の始めたネットショップを参考に、自分も挑戦することにしたそうです。好きなものを扱える楽しさ。人と会って喋ることのできる喜び。働いているという充実感。憧れの働き方をするその一方で、在庫を抱えるリスクや育休後の選択を迫られる日が近づいているなど、不安を抱えながらの活動が続きます。
「好き」の延長で始めたショップも、今の彼女は経営者で、この仕事を続けるにしても、会社に戻るにしても、転職するにしても、ショップオーナーという経験が新しい武器となることは間違いないと思います。そして、同じような状況のママたちの希望となって欲しいと思いました。
次は6月開催予定。今度はどんなものが揃うのか楽しみですね。ぜひ各Instagramで最新情報をチェックしてください。
関連リンク
Instagram
ARU/Little Rainbow/Is me.
(上記全て外部リンク)