【大仙市】口コミやSNSで評判のラーメン店「麺屋 恋恋(れんれん)」!こだわりの鶏白湯スープに感動!
ラーメン屋さんが立ち並ぶ105号線は、県内屈指のラーメン激戦区。それだけに美味しいラーメン屋さんが立ち並び、ランチタイムは満席のお店も多いですよね。そのなかで今回訪れたのは、濃厚な白湯スープが口コミサイトやSNSで評判の「麺屋 恋恋(れんれん)」さんです!
105号線を大曲から角館方面へ向かい、イオン中仙店から約700m進むと左側に見えてきます。お店の前には広い駐車場があり、建物は奥側にあるので見落とさないように気をつけましょう。
近年注目度の高いプレハブ店舗は、大仙市内ではあまり見かけませんよね。それだけに、ラーメン店開業を考えている人にとって参考になりそうなスタイルです。
お店に入ってすぐ左側に券売機があるので、こちらで食券を購入します。ランキング1位は「鶏白湯しお」、2位は「TORI TOMATO」、3位は「味噌ラーメン(辛味噌付き)」とのこと。やはり1位を食してみたいと思い、「鶏白湯しお」を購入しました。
入店と同時に「いらっしゃいませ~!」という明るく元気な声が響き渡ります。テーブル席とカウンター席で構成される店内は、ほぼ満席状態。麺の硬さは普通・硬め・バリカタと3種類あるので、食券をスタッフに渡す際に伝えます。
鶏白湯には替え玉も用意されています。現金でオーダーできるスタイルですから、入り口の券売機に行く必要がないのも嬉しいですね。
程なくすると、注文した「鶏白湯しお」が出てきました。鶏白湯なのであっさりスープかと勝手にイメージしていましたが、意外にもドロッとした濃厚スープです。これは良い意味で期待を裏切られました。
レンゲをスープに入れてみると、まるで餡かけのようなドロッとした感じがあります。スープづくりに相当な時間をかけていることの表れですね。
濃厚なスープの中からは細麺のストレート麺が登場。これが相性抜群で、スルスルと口の中に入ってきます。思わず替え玉を頼みたくなるほどですね。とろみがあり、熱を逃がしにくいスープのおかげで最後まで熱々のまま楽しめます。105号線を通る際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
●麺屋 恋恋●
秋田県大仙市上鶯野字新屋敷6-1