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【名古屋市】大須でスタミナチャージ!「太田のギョウザ」

羽矢旬良ライター(名古屋市)

「秋バテ」「残暑バテ」が話題に上る時期になりました。
今年の夏も暑かったですね。酷暑で体もそれなりにダメージを受けていそうです。そこで今日は、栄養豊富と言われる餃子(ギョーザ)でも食べてスタミナを補充しようと大須に繰り出しました。
目指したのは、今年の8月下旬にオープンしたばかりの「太田のギョウザ」さんです。

店内は奥行きがあり、とても広く感じます。カウンター席や二人掛け、四人掛けのテーブル席が用意されており、お一人様からグループ客まで幅広く対応できそう。今回筆者は奥のテーブル席に案内していただきました。

注文はモバイルオーダー方式でした。各テーブルに置かれた二次元コードをスマホなどで読み込むと、LINEアプリが立ち上がり、お店の公式アカウントを友達追加すると注文画面に進めます。

筆者が注文したのは「太田のギョウザ定食(880円)」と単品の「青じそ餃子(550円)」

タレは「味噌生姜ダレ」「ラー油」「餃子のタレ」の3種類が用意されていました。

「青じそ餃子」は、餡(あん)に練りこまれたシソの風味がさわやかで、食欲をそそります。ここに「餃子のタレ」のうま味が加わることでより深い味わいを楽しめます。
「太田の餃子」の餡(あん)は、大きめにカットされた野菜が使われており、シャキシャキした食感が特徴。ニンニクとニラをたっぷり使っているそうで、辛味を感じる大人の味わいです。
「味噌生姜ダレ」との相性が抜群で、白いご飯が進みます。うれしいことに、定食のご飯はおかわり1回無料だそうです。

今回いただいた「太田の餃子」の食感と味は他とは一線を画したもので、筆者はクセになりそう。定食についてきたシジミのスープもポイントが高いです。
餃子(ギョーザ)は他に、「カレー餃子(550円)」や「トリュフ餃子(1,320円)」などバリエーションもいくつかありましたので、こちらもぜひ味わってみたいですね。次はいつ行こうかな。

店舗情報

店名:太田のギョウザ
住所:名古屋市中区大須2-30-14
営業時間:11:00 ~23:00(L.O. 22:00 ランチ L.O. 15:00)
休日:不定休
公式サイト

ライター(名古屋市)

名古屋生まれの名古屋育ち、現在は近郊在住。ライトなものからディープなものまで、名古屋のリアルを主観を添えてお伝えします。

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