火曜に続くイレギュラーアップ第二弾です。この間、京都駅南側にありますイオンモールへ行ったところ、なんだか見慣れない赤いトラックが群れをなしているのを発見。近づいてみますと、これがなんと興味津々のフェステバルじゃございませんか。というわけで、ざっくりご紹介しますよ。

近づいてみますと「台湾祭 in 京都」の文字を発見しました。調べてみたところ、台湾祭とは……東京スカイツリータウンや千葉幕張などでも行われているフードイベント。各地で台湾の夜市の雰囲気を味わえると人気になっているよう。それが京都に登場したというわけなのです。会場にはメニューごとのフードトラックが並んでおりまして。

こちらは今回のイベントの目玉、台湾の生ビールです。ホームページによりますと、現地以外で飲めるのは台湾祭だけとのことで、ここでしか味わえないレアメニューとなっております。1日200杯限定とのことなので、早めに行くべし。

こちらは小籠包のトラック。「あふれる肉汁」もコピーが食欲をそそりますわね。ほかにも肉まんやちまきなども売られてました。

こちらはいちご飴、豆花といったスイーツ系トラック。ほどよい甘さの豆花、おいしいんですよね〜。甘いものが苦手な人もきっと気に入るはず。ここではほかにヴィーガンジャーキーやゴマ団子などもありました。

エリアの中央辺りには、こんなゴミステーションも設置。ゴミが散らからないようにちゃんと配慮されてましたよ。

これまたおいしい胡椒餅のトラックがこちら。ここはアルコールにぴったりのアテ系メニューが豊富でして、おつまみメンマや台湾ソーセージ、台湾バーガーなども販売されてました。

そんでお腹にしっかりたまる魯肉飯は1日200食限定。ほかに「大腸麺線」、「鶏肉飯」など、食いしん坊にはたまらんメニューがそろっとりました。

そしてそして、台湾の夜市といえば絶対に外せない大鶏排ももちろんありまっせ。手のひらより大きなくらいのサイズで食べごたえがあるんですよね。もちろんビールにもぴったんこ。

会場にはこんな感じでテーブル＆椅子なども設置されていて、アウトドアで台湾グルメを楽しむことができます。

京都で台湾を味わえる「台湾祭 in 夜市」。ゴールデンウィークまで開催されているので、日程的にもまだ余裕がありますよ。春の京都へ訪れたなら、台湾の雰囲気も味わいに来てみてください！