文房具のプロがオススメするロール付箋!「テープノクリップフセン」読書にチャレンジする時の必需品です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
まだ紙媒体で読書を楽しみたい、そんな方が多いみたいですね。そういう僕も絶対なる紙派です。慣れていて読みやすいです。
頭にスッと入ってきて理解しやすい、記憶に定着しやすいのです。もちろん、これは個人差もあるので人それぞれです。
今日は僕の付箋の使い方を紹介します。難しい本にチャレンジする時には、いつもこの方法ですので、参考にしてくださいね。
読書のお供は付箋です
本を読んでいて、気になったところには必ず付箋を打っておきましょう。後で探し出そうとすると大変苦労するからです。
僕は過去に何度か読んだはずなのに、探し出せなかったことがあります。それは本が厚くなればなるほど起こりやすいです。
読んだことを自分の血肉にして習慣に落とし込みまで、かなりの時間がかかります。その最初のステップです。付箋をお忘れずに。
難しい本にチャレンジしよう
難しい本は大抵厚くてページ数が多いです。それをみるだけで読んでやろうという気持ちが削がれてしまいますよね。
そこで僕がやっているのは、章別にこのヤマト株式会社が出している「テープノフセン」を使って区切ってやるのです。
これをやってやるだけで格段に取り組みやすくなります。読むというハードルが下がるんでしょうね。これが僕の読書法です。
クリップが付きました
僕が愛用する「テープノフセン」にクリップが付いて「テープノクリップフセン」になりました。リニューアルしたのです。
この付箋はプレーンでロール式で使いやすいです。本のページを挟むようしてあげて耳を出すとより便利だと思います。
今日は、この文房具の紹介をしていきましょう。読書好きにはたまらない進化をしていると思いますので、知って欲しいです。
この文房具の特性です
「テープノクリップフセン」の良いところを紹介します。きっと使いやすいと思いますので、是非ともお試しくださいね。
- ロールタイプで好きな長さにカットできる
- 貼ってはがせる、まさに付箋
- 持ち運びしやすいポケットタイプ
- 手帳やノートに相性のよいクリップ付き
- 鉄製キャビネットにくっ付く磁石付き
販売している時のケースに入れて持ち運ぶのが便利だと思います。クリアタイプになっているので中身がすぐにわかりますね。
ノートや手帳に相性抜群
クリップが付いたので、こんな風にノートや手帳に挟んで使うのもありだと思います。もちろん、本に挟むのも良いですね。
使いたい時に、すぐさま取り出して使えないとストレスになります。クリップや磁石を使って、工夫して使いましょう。
昔、僕の母親がテキストを磁石で冷蔵庫の扉に付けて管理をしていました。目立ちますからね。磁石は場所を有効に使えます。
さてお値段です
ヤマトのホームページによりますと、希望小売価格¥671(税抜価格¥610)だそうです。カラバリも豊富で良いですね。
サイズは15mm×10mの1巻。優しい色合いのパステルカラーでの展開です。6色展開です。
- パステルブルー
- ホワイト
- パステルイエロー
- パステルピンク
- リーフグリーン
- パープル
是非是非、使って見てくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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