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【筑西市】今こそ備えよう! 防災探検家になって防災スキルを楽しく身に付ける「災害対策と避難所体験」

nicomama地域ニュースサイト号外NETライター(筑西市など)

みなさんは、災害が起きた時の準備を何かしていますか?

今回は、下館青年会議所主催による、大切な人を守るために、防災を楽しく学び、災害に備えるきっかけづくりとなるイベントをご紹介します。

災害対策と避難所体験〜備えあれば憂いなし〜

2024年10月20日(日)筑西市関城体育館で「災害対策と避難所体験〜備えあれば憂いなし〜」が開催されます。

下館青年会議所主催によるこのイベントは、災害と防災知識を学び、備えることで、いざという時に冷静に対応できる力を養うことを目的としています。

日時は、10月20日(日)10時〜16時。会場は、筑西市の緊急避難場所に指定されている筑西市関城体育館です。

筑西市関城体育館
筑西市関城体育館

災害が起こった時、私たちはどうすればいいのでしょうか。イベントでは、避難したことを想定して、体験、講座、作成を通して楽しく防災知識を学んでいきます。

防災の冒険クエスト

参加者は「防災探検家」として、防災レベルをあげるための冒険に出発します。

河川の視察、避難所体験、水流・水圧体験、避難経路の作成などを通して、知って考えて、さまざまな防災スキルを身に付けます。

昼食には最新の防災食の提供があります。

河川視察予定の小貝川、大谷川合流地点
河川視察予定の小貝川、大谷川合流地点

2024年度かがやくまちを描く委員会 鈴木一彰委員長と菊池敏弘理事長のお二人からコメントをいただきました。

2024年度かがやくまちを描く委員会 鈴木一彰委員長は「家族の命を守るためには、日頃からの備えが重要です。知ること備えることが、大切な人を守るための一歩となります。防災を楽しく学んで実際の備えのきっかけにしてほしいです。」

菊池敏弘理事長「近年、全国各地で予期せぬ自然災害が多発しています。我々の住み暮らす筑西市、桜川市でもそのリスクは同様にありますので、もしもに備えての準備はとても重要になります。そのために、まずは災害への危機感を持つことが大切です。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。」

2024年度かがやくまちを描く委員会 鈴木一彰委員長(左)菊池敏弘理事長(右)
2024年度かがやくまちを描く委員会 鈴木一彰委員長(左)菊池敏弘理事長(右)

みなさんも、大切な人を守るために、知って備える第一歩として、参加してみてはいかがでしょうか!?

参加希望の方は事前の申込が必要となります。

●災害対策と避難所体験〜備えあれば憂いなし〜●

【日時】2024年10月20日(日)10:00-16:00

【会場】筑西市関城体育館(筑西市藤ヶ谷1845-1)

地域ニュースサイト号外NETライター(筑西市など)

茨城県の筑西市、桜川市、笠間市を担当しているnicomamaです。2人の子どものママ、nicomama、趣味は、家族でお出かけする事♪ 好きなものは、花、音楽、キラキライルミネーション♪ 自然豊かな筑西市、桜川市、笠間市の四季折々の風景、おすすめスポットやイベント等を肌で感じながら、ご紹介します! みんなが笑顔になれるような地域の情報を発信していけたらと思っています♪

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