【マラソンシューズ】ミズノ、フルマラソン完走向け、進化し続けるシューズ！
｜25年もフルマラソン完走ランナーの足を守ってきた
フルマラソン、国内マラソンでは、まだ開催の見通しが立ちませんが、海外では大規模マラソンが続々と開催しています。来年は東京・大阪などで1万人を超える参加者のマラソン大会が開催予定されているので、時期的には約半年後、今から長く走る準備をしておけば初マラソンや自己新記録など満足いく完走が待っているでしょう。その完走に欠かさないマラソンシューズ。スポーツブランド「MIZUNO」が25年もフルマラソン完走ランナーの足を支えた「WAVE RIDER25」を紹介します。
｜年々進化し25年も愛された「WAVE RIDER」
MIZUNO「WAVE RIDER」は四半世紀もランナーの足を守り続けています。発売当初は、走る時の衝撃を守るためのクッション性、バランスの崩れをサポートする安定性を重視し、今に比べると重く、大きいタイプであった。しかし、ランナーの声や素材の進化で年々ブラッシュアップし続けています。
｜前作よりも15g軽量し跳ねるようなクッション性に！
MIZUNO「WAVE RIDER」は年々素材が進化し続けています。「WAVE RIDER23」はクッション性の高いミッドソール「U4ic」を、「WAVE RIDER24」では「U4ic」に加え、踵の部分にクッション性と反発性と同時に軽量な新素材「MIZUNO ENERZY」を採用し、「WAVE RIDER25」では「U4ic」からフルレンジで「MIZUNO ENERZY」を内蔵し、クッション性と反発性と軽量化させ、前作よりも15g軽い250gに進化しました。※26cmサイズ（牧野調べ）
｜波打つプレートの「MIZUNO WAVE」でより安定性アップ
体幹を弱かったり、長く走ればバランスも安定しない着地、そのバランスを安定させるため踵に波打つ形状のプレート「MIZUNO WAVE」は内蔵させていた、しかし「WAVE RIDER25」ではより安定させるために中央までプレート広げた「パラレルウエーブ」を採用し、長く走っても安定するので、無駄な動きが生じ難いのでフルマラソン完走にアシストしてくれます。
地面を蹴るグリップも細かくすることで、より反発しスピードが出やすい構造にブラッシュアップしています。
初めてみた方には、見た目は分かり難いのですが、中身は大きく変更し、ランナーの足元をよりサポートするため進化しています。フルマラソン完走目指すなら一度体感して欲しいシューズです。
Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行（旅RUNの名付け親）や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書；楽して走ろうフルマラソン（ランナーズ）。フルマラソンスタートBOOK（エイ出版）。目からウロコのフルマラソン完走新常識（実業之日本社）など多数。
テレビ；「ラン×スマ（NHK BS）」「ソレダメ（テレビ東京）」など出演。
「相棒」「警視庁・捜査一課長」などランニング監修。
雑誌；Tarzan（マガジンハウス）ランニングスタイル（エイ出版）MONOQLO（晋遊舎）など、監修
YouTubeチャンネル：ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野.
