たったの30分ということは、我が家の冷蔵庫についてる速氷機能より速いではないか！

用意する物は

・金属製のバット

・アルミのカップ

両方とも100 均で調達してきました。

では早速この裏ワザを試してみましょう！

バットの中にアルミカップを並べ、水を入れます

この時に使用した水は水道水(常温)です

冷凍庫へ入れる

せっかくなのでお弁当などで活躍するプラのカップ+木のまな板という組み合わせも使い

比較してみましたよ

30分タイマーで測りました

見た目は２つとも凍ってるのですが・・・

プラカップ＋木製まな板の方は表面凍ってましたが

下の方がまだ固まっておらず水のままでした(中の気泡が動いたのが目で確認できます)

グラスに出してみましたが表面が凍ってるだけで半分は水のまま

アルミカップ＋バットの方は

目視でも気泡はなく指でトントン叩いても割れる気配はなし！

わお！完全に氷になっている！

左がプラカップ　右がアルミのカップ

比較するとよくわかります

Afterの方がアルミのカップを形がくっきりして固まってるのがわかります

Beforeの方は氷と水が半々くらいに。

形はアルミカップですがもちろん普通の氷として使えます

お茶を注いだけどさほど違和感なし！

いかがでしたでしょうか？

今回の裏ワザ、アルミが熱を伝えやすい性質を持っているため

アルミカップに入った水をすぐに凍らせることができました！

あれ？まてよ。

ということは

アルミのバット＋アルミのカップ

の組み合わせならば、もっと時間を短縮できるんではないか！？

うん。これはまたの機会で試しましょう！