【オガワのステイシーST-Ⅱ】ソロキャンプの定番!魅力を徹底解説
ソロテント選びの悩み
「ソロキャンプのテント、どれを選べばいいんだろう...」
こんな悩み、ありませんか?
実は私も同じでした。コールマン、スノーピーク、MSRなど、優れたソロテントが数多く存在する中、選択肢の多さに圧倒されてしまいます。
そんな悩みを解決する、私のイチオシテント、ステイシーST-Ⅱをご紹介します。
こんにちは、ポロンノゆるっとキャンプ塾です!
私について、簡単にご紹介させていただきます:
- アウトドア歴:10年以上
- キャンプ道具への投資:200万円以上
- 特徴:実体験から学んだ、快適に過ごすためのキャンプ情報を発信中
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動画で確認したい方はコチラ↓
オガワのステイシーST-Ⅱ:基本スペック
重量:3.9kg
収納サイズ:50×20cm
本体素材:75Dポリエステルタフタ(耐水圧3,000mm)
フライシート:75Dポリエステルタフタ(耐水圧3,000mm)
インナーテント:68Dポリエステルタフタ
フロア:210Dポリエステルオックス(耐水圧10,000mm)
ポール:A7001アルミ合金
対応人数:1〜2人用
価格:59,400円(税込)
ステイシーST-Ⅱの3つの魅力
1. 四季を通じて使える万能選手
北海道在住の私が太鼓判を押す、オールシーズン対応力が魅力です。
冬キャンプ:
- 広めの居住空間(約220×140cm)で大型の暖房器具が使用可能
- 高い耐水圧(3,000mm)で雪にも対応
- ダブルウォール構造で結露を軽減
夏キャンプ:
- 2箇所の大型ベンチレーターで抜群の通気性
- メッシュドア付きで虫対策も万全
- フロントパネルを跳ね上げて開放的に使用可能
春秋はもちろん、厳しい冬も蒸し暑い夏も、このテント1つでOK。まさに「四季の変化を楽しむ」日本のキャンプスタイルにぴったりです。
2. 変幻自在のインナーテント
ソロテントでインナーテントが取り外せる、これが大きな特徴です。
- 広々とした居住空間を確保(約220×140cm)
- 雨天時のインナーテント浸水リスクを大幅に軽減
- ハイコットを置いて、その横でゆったり調理も可能
注意点:
インナーテントの取り外しには専用のスタンディングテープが必要です。純正品の他、フリマサイトで安価な代替品も見つかりますが、公式品ではないのでご注意ください。
3. 泥汚れ知らずの賢い設計
サイドファスナーにはゴムが付いていて、ジップを上げても裾が地面につきません。
- 雨の日や雪解け時期の泥はね防止
- テント内部の清潔さを保持
- お手入れの手間を大幅に削減
日本の四季を知り尽くしたオガワならではの、細やかな気配りを感じる設計です。
セットアップの簡単さ
ステイシーST-Ⅱは、ソロでも簡単にセットアップできます。
- 本体を広げて、3本のポールを通すだけの簡単構造
- フライシートは4隅をペグで固定し、本体にクリップで留めるだけ
- 慣れれば10分程度でセットアップ完了
気になる点は?
完璧なテントはありません。ステイシーST-Ⅱにも1つ気になる点があります。
それは...スカートがないこと。
厳冬期のキャンプを考えると、風よけのスカートがあれば...と思うこともあります。
ただし、インナーテントがしっかりしているので、実際の使用では大きな問題にはなりません。
まとめ:ステイシーST-Ⅱは万能型ソロテント
オガワのステイシーST-Ⅱは、他のソロテントにはない魅力満載のテントです。
- 四季を通じて使える高い汎用性
- 取り外し可能なインナーテントで広々空間
- 泥汚れを防ぐ賢い設計
- 簡単セットアップで初心者にも優しい
テント選びに悩んでいる方、特に四季を通じてキャンプを楽しみたい方におすすめの一品です。
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皆さんはどんなテントを使っていますか?ステイシーST-Ⅱに興味が湧きましたか?ぜひコメント欄で教えてください。
次回の記事もお楽しみに。それでは、素敵なキャンプライフを!