【広島市中区】猛暑で火照った身体に広島つけ麺はいかが?ピリッと辛いつけダレがクセになる「冷めん家」
一度、二度、三度・・・
何度も食べるうちどんどん病みつきになる「広島つけ麺」。
あのピリッと辛いタレが何ともクセになる。
猛暑が続く中、火照った身体を何とかクールダウンさせたい・・・!
久しぶりに「広島つけ麺」が食べたいなあと思い立ち寄ったこちら。
「冷めん家 大手町店」。
広島電鉄「本通駅」から徒歩約3分。
広島つけ麺の元祖と言われる中区八丁堀にあった中華料理店で修行を重ね、1985年4月に十日市に店を構えた。
ここ、大手町店は2017年10月に2号店としてオープン。
元祖のお店では、3月から10月までの季節限定メニューとして提供されていたそうだが、1年を通して食べられるようになったのは「冷めん家」が最初なのだとか。
メニューは「広島つけ麺」一本。
つけダレは辛さが選べ、
「なし」→「控えめ」→「普通」→「ちょい辛」→「中辛」→「辛口」→「激辛」の7段階。
「冷めん家」のラー油は結構辛く、初めて食べる方や辛さが苦手な方は「普通」もしくは「ちょい辛」がおすすめらしい。
辛さが足りないと思ったら、後からラー油を追加してくれるそうなので、不安な方は一旦控えめが無難かも・・・?
筆者はちょっと刺激を求めて「辛口」に。
中華麺の上に、綺麗に盛り付けられたきゅうり、茹でキャベツ、白髪ねぎ、チャーシュー。
たっぷりのゴマが入ったピリッと辛いつけダレに、ツルツルとコシのある麺をしっかり浸して、いただきます。
これこれ!この感じ!
冷たい麺で火照った身体をクールダウンさせながら、辛いつけダレで身体の芯がじんわり温かくなるのも感じる。
食べ進めるごとに「辛口」の威力が口の中に蓄積してくる。
茹でキャベツやチャーシューで口休めしながら、箸は止まることなく完食。
暑い日の定番です。