アイスクリームが主食のアイスクリーム役者ひとみです。

今回は3月11日より全国にて発売された「あいすまんじゅう　北海道あずき」「あいすまんじゅう・抹茶」をご紹介します。

1962年に発売して以来、多くの和風アイス好きに愛されてきたロングセラーのアイスバー「あいすまんじゅう」

その「あいすまんじゅう」の「あいすまんじゅう　北海道あずき」「あいすまんじゅう　抹茶」がこの度リニューアルされました！

いったいどんなお味なのでしょうか。

小豆あんのとろっとした柔らかさは健在！アイスはよりすっきりとした味わいに！

パッケージ

「あいすまんじゅう　北海道あずき」のパッケージはこれまでと変わらず、たっぷりの小豆とあいすまんじゅうの絵柄が施されています。

ぱっと見で見分ける方法は「NEW」の文字があるかどうか。

「あいすまんじゅう　抹茶」は、これまでは「あいすまんじゅう　八女抹茶」だったものがノーマル抹茶となったこともあり、これまでのグリーン一色から黄緑とピンク色の柔らかな色合いに変わりました。

また、「あいすまんじゅう　北海道あずき」は通年販売ですが、「あいすまんじゅう　抹茶」は春夏限定発売なこともあり、パッケージからも春から初夏感が伺えます。

開封

あいすまんじゅうといったらやはりこの梅鉢型。

ころんとした形が愛らしいこの梅鉢型は福岡県の県花である梅をかたどったものです。

サイズ感は小さく感じるかもしれませんぎ、内容量は90mlと手に取ると重さがずっしり伝わってきて、中身がぎゅっと詰まっていることが伺えます。

それではさっそく、いただきます！

まずは「あいすまんじゅう　北海道あずき」から。今回、アイスクリームグレードか、アイスミルクグレードに変化したこともあり、これまで解けやすかったバニラアイス部分が解けにくくなっています。

なので、梅鉢型も形状記憶！

アイスミルクグレードになったことで、解けにくくなっただけでなく、暑い季節にも食べたくなるように、よりすっきりした味わいに仕上げたとのことで、確かに、ミルクのコクと滑らかさはありつつも、後味がかなりすっきりしています。

これまでは、濃厚和風アイスクリームな感じでしたが、今回のリニューアルはアイスキャンディー感要素が加わった感じです。

冷凍下でもとろとろで柔らかい、北海道産小豆を使用した小豆あんは健在！

どこかホッとする甘さに心が満たされます。

お次は「あいすまんじゅう　抹茶」

こちらはアイスクリームグレードからラクトアイスグレードに変化し、「あいすまんじゅう　北海道あずき」以上にアイスキャンディ感が増しています。

これまでの「あいすまんじゅう　八女抹茶」も抹茶の旨みと渋みを楽しめる本格派ではありましたが、今回、グレードの変化によりミルク感が控えめとなり、抹茶の旨みと渋みがより引き立った印象。

それに加えて、後味もかなりすっきりしているので、北海道産小豆使用の小豆あんの甘さがより際立ち、コントラストを楽しめます。

水出し抹茶をイメージしたとのことで、渋みはあるけれど、苦味のない爽やかな味わいです。

「あいすまんじゅう　北海道あずき」「あいすまんじゅう　抹茶」ともにすっきりと時期問わず食べやすくなった、そんなリニューアル！

あいすまんじゅうloverさんは是非食べてみてくださいね！

【あいすまんじゅう　北海道あずき・抹茶】商品情報

「あいすまんじゅう　北海道あずき・抹茶」

順次入れ替わりだからこそ楽しめるのが、新旧食べ比べ！

私が買ったスーパーも、新旧のあいすまんじゅうが入れ混ざっておりました。特に、アイスクリームグレードの「あいすまんじゅう」は今で最後なので、食べ納めしておくのもありですね！

「あいすまんじゅう　北海道あずき・抹茶」の商品情報はこちら

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アイスという名の幸せ

日常にアイスを

ご馳走さまでした！！