おはようございます、こんにちは、こんばんは。

＝2022年.秋＝　断捨離の神様の仕業か、ただの気まぐれか「とにかく思いっきり片付けたい。」そんなわたしの「お片付けのキロク」です。前回の「お片づけキロク」

「カテゴリ別」に「Tシャツ」から始めたお片づけ。綺麗に並べたところで初日を終えました。所持していた「Tシャツ」は全部で55枚。今回は「残すもの、手放すもの」を選んでいきます。

ステップ１：「色ごとに２枚まで選ぶ」

並べてみたものの、何を基準に選ぶべきか悩みました。これだけは「持っていたい」と思うものをランキング方式でいくのか、必要枚数を先に決めて絞り込んでいくのか。55枚の「Tシャツ」を前に思考停止です。

わたしは「非ミニマリスト」手放すと思うと、なぜか愛着がわいてくるので「手放す」ことを考えずに、まずは「色ごとに2枚まで」好きな服を選びました。

ステップ：２「選んだ服を並べる」

選び始めると「好きだけど、なくてもいいかな？」とか「これあるなら、これはいらないかな？」なんてミニマスト気取り。意外とスムーズに選びました。全部で 11枚 ＋ 1枚 (洗濯) ＝ 12枚 です。

「選んだものをわざわざ並べなくても〜」？？

並べてみると「とても把握しやすい」です。そして私はいま「12枚もいらないんじゃない？」と思う自分がいることに少々驚いています。

ステップ３：「身近な人に譲る服を選ぶ」

私には息子が２人います。長男は今、私と同じくらいの背丈で、ここ最近は「私のストック服」の中から「長男の服」を選んでもらっています。いわゆる「おさがり」ってやつですね。

なので「息子たちのストック服」を選びました。強要するつもりはないですが「これ似合いそうだな、好きそうだな」と思うものを選びました。

もしかすると、この中から「着ない服」が出てくるのかもしれませんが「息子へのおさがり」は私の「ひそかな楽しみ」のひとつであり、本人もなかなか気に入ってくれています。お気に入りの20年ほど「自分で育てた古着」を着る我が子の姿は親としてなかなか感慨深いものです。

こちらは出番が来るまで、もうしばらく「ストック」しておきます。25枚もありましたけど笑）

ステップ４：「フリマに出す・出さないに仕分ける」

あとは全部「手放す服」です。欲しい人に譲ることができたらいいな、と思うのですがフリマは何かと手間がかかる。「リサイクルショップ」にこのままドカンと持っていくのが「手っ取り早い」と思います。

でもここは「手間のかかる方」を選びたいと思います。「好きな服」を１枚ずつ、きちんと手放していきたいと思います。（相当時間かかるよ、これ、絶対）

フリマに「出品できそうなもの」「出品しないもの」にわけました。「できそうなもの」は、ダメージや汚れを確認してからフリマへ。「出品しないもの」は明らかに「売れない」と自分が判断したものです。これは息子たちのパジャマ、もしくは掃除道具として使いたいと思います。

完：「Tシャツのお片づけ、終了」

まだフリマサイトに出品していないので「１着も手放してない状態」です。ただ「あっちからこっちに移動しただけ」の「非ミニマリスト」らしい片付け具合。笑）

今回の「お片づけ」手放す服は全部で18枚でした。

次は「ボトムス」やっちゃうぞ〜。

Thank you!!