【富士市】フルーツいっぱいでパフェ気分!宝物にしたい伝法のケーキ屋さん
こんにちは、Pillonです。
今日は伝法にあるプチ・ラパンをご紹介します。
プチ・ラパンは以前吉原で”中村屋”として営業していたそうです。なのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。親子二代でがんばっているケーキ屋さんとしてHPに紹介されています。懐かしいケーキに新しい風を入れて、さらに幅広く営業されているんですね。
お店はとてもかわいらしく、入店して左側には焼き菓子が並んでいました。
右側にはガラスケースがあり、その中にいろいろな種類のケーキが所狭しと並んでいました。見ているだけで時間が経ってしまいます。
モンブランだけで和栗のモンブラン、フランス栗のモンブラン、ほうじ茶の入ったモンブランがあり、季節のものとしてかぼちゃのモンブランと紫芋のモンブラン、全部で5種類ものモンブランがありました。モンブラン好きとしては、本気で悩みました。
結局フランス栗のモンブランを選び、その他にLショコラとごちそうパフェを選びました。
フランス栗のモンブランはカットしてみるとマロンペーストの下に粗くカットされた栗と生クリーム、その下にラム酒の効いたカスタード、底はスポンジで台が作られていました。スポンジはロールケーキになっていて小さくカットされた栗が散りばめられており、栗好きさんは幸せを感じずにはいられないだろうと思います。
ごちそうパフェは見た目が本当に麗しい。フルーツがたっぷり飾られていて、かわいいシュークリームがちょこんと存在をアピールしています。この小さなシュークリームの中もダブルクリームになっていて、細かいところに行き届く気持ちが嬉しい(味はもちろんおいしい)。いろいろな種類のフルーツを食べると、気持ちがとても豊かになれます。そういう意味でも本当に嬉しい一品でした。
食べ進めて分かったのですが、ワッフルの中にはチョコがかかっていました。食べてみないとわからないけど、わかると嬉しい!これはごちそうパフェを食べた人、みんなが喜んでいる姿が目に浮かびます。
Lショコラは見た目は一番シンプルです。娘がチョコレート好きなので購入しましたが、とても美味しかったと言っていました。チョコが濃い!とのことでしたので、チョコレート好きにはたまらない一品であるようです。説明に”小麦粉の代わりにココアを使用”と書かれていたのが気になります。
プチ・ラパンは伝法にあります。道を挟んで向かい側には元気らーめんがあります。吉原高校の前の道が大月線に合流する少し手前と言うと分かりやすいかもしれません。駐車場は店舗前に5台停められます。
私が行ったのは10月中だったので、ハロウィンくじを引かせていただきました。かぼちゃ賞が当たりクッキーを賞品としていただきました。バターがたっぷり使われたクッキーはとても美味しかったです。
お誕生日ケーキなどの注文も受け付けているようで、店内には今まで作られたケーキの写真も飾られていました。外には”Happy birthday”と書かれたボードに今日誕生日の方のお名前が書かれていました。こんな風にお祝いしてもらえたら嬉しいですね。
プチ・ラパンのギフトランキング
- 季節のラッピング
- 焼きドーナツ
- おひとり様セット
だそうです。1位のラッピングが気になるので、次回友人にお土産を持っていく時にはこちらへ来てみたいと思います。
地元の方との関わり合いを大切にしているプチ・ラパン。そんなプチ・ラパンの11月のお勧めは紫芋のモンブランと富士のほうじ茶ミルクだそう。
スタッフの方の描いた絵と説明がとてもあたたかくて、また足を運びたくなります。