【伊丹市】まもなく阪神・淡路大震災から30年。あの教訓を新しい世代へ「阪神北地域のつどい」開催情報
令和7年で阪神・淡路大震災から30年の節目の年を迎えます。兵庫県では、これまでの「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」に「繋ぐ」を加えた基本コンセプトを設定し、県民、関係機関・団体等と連携し、ひょうご安全の日のつどいや30年記念事業を展開しています。
今回は、宮ノ前3丁目にある「伊丹市立図書館 ことば蔵」でまもなく開催される関連イベントをご紹介します。
2025年1月11日(土)
ひょうご安全の日 阪神・淡路大震災30年事業
「阪神北ぼうさいミーティング(阪神北地域のつどい)」開催
楽しく学びながら防災の知識を深めるイベント当日は、下の写真のスケジュールにそって、かるた大会や専門家による講演会等が実施されるようです。
ちなみに、2019(令和元)年に阪神北県民局が作成した「学ぼう災かるた」を用いて遊びながら防災の知識を学ぶ「かるた大会」では、昨年(2024年)地域の子どもたちからの意見を参考に3つの読み札へ更新されリニューアルしたものを使用して実施されるようです。
◎13時~14時に開催予定の「学ぼう災かるた大会」は、事前のお申し込みが必要です!
お申込み方法や、参加対象など、その他の詳細については兵庫県公式ホームページでご確認ください。
阪神・淡路大震災から30年の節目の年に開催されるイベントを通じて、いつ発生してもおかしくない南海トラフ地震のリスクを踏まえ、日頃から備えることの大切さをご家族やご友人と一緒に考えご自身や、大切な人の命を守る行動ができるようになりましょう。
ひょうご安全の日 阪神・淡路大震災30年事業
「阪神北ぼうさいミーティング(阪神北地域のつどい)」
開催日:2025年1月11日(土)
時間:13時00分~16時50分
場所:伊丹市立図書館 ことば蔵 多目的室1、2
住所:兵庫県伊丹市宮ノ前3-7-4
料金:無料