バーム嫌いのパーマスタイリングはこれ!軟毛でも濡れ髪キマる3アイテム!
最近のヘアスタイリングでバームを取り入れる方は多いと思います。
髪にツヤ感やウェット感を与えてくれてヘアワックスほど固まらないので、ナチュラルにヘアアレンジができるのが特徴です。
私は軟毛というのもあって、バームを使うと脂ギッシュな髪になってしまい、清潔感が一気に損なわれてしまいます…私のようにバームが苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、バーム嫌いのパーマスタイリングでおすすめのアイテムをセット方法含めご紹介します。
バームを使わないおすすめパーマスタイリング
主に3つのアイテムを使用します。
1つ1つ手順含めご紹介します。
①UNOVE 洗い流さないトリートメントでケア
まず重要なお風呂上がりのケアから!
パーマヘアは特にパサつきが気になりますよね。普段トリートメントをしている方でも洗い流さないトリートメントを活用するとよりセットした時の仕上がりがよくなると思います。
UNOVEのノンウォッシュウォーターアンプルトリートメントは、「柔らかさ」と「パサついた髪のケア」にフォーカスされた商品。
シャンプー後のタオルドライした濡れた状態の髪にシュッと吹きかけ、後はドライヤーで乾かすだけ!
洗い流さないトリートメントは様々なメーカーのものを使用しましたが、軟毛にはありがたいほどベタつかないので重宝すると思います!
②ウェーボスタイリングパフを濡れ髪に
セットする際は、ウェーボスプリングパフというムースを使用します。
1. 髪を濡らす(髪の根元は避ける)
2. 7〜8割ぐらい乾かす
3. ムースを髪に馴染ませ、握るようにスタイリング
4. 髪を握るようにしながら少しだけ乾かす
上記のような手順でスタイリングしていきます。
ミディアムぐらいでこのぐらいの量を使用します。
髪に付けた時は白いムースが残るのですが、握るようにしながら白いムーズがなくなり、馴染むようにセットしていきます。軟毛の方は根元を避けるのと良いと思います。
強めのパーマヘアあれば「スプリングパフ」がおすすめですが、ゆるやかに仕上げたい方は「フロートパフ」という商品もあるので、やりたいスタイルに合わせて探してみてください!
③ケープ で潤いを閉じ込める
最後に少し濡れ髪の状態でケープを振って仕上げです。
ムースのみだと水分の蒸発と共にウェットさが失われてしまいますが、ケープをすることである程度ですが濡れ髪感を維持させることができます。
軟毛でもウェットなパーマスタイリングを!
どうやってセットしたらいいんだろうと感じている方はぜひ試してみてください!
コツはケープをしたら触らないこと!下手にいじるとまとまりが損なわれてしまうので、なるべくケープをしたら自然乾燥させるとよいと思いますよ!
夏を過ぎるとよりセットしやすくなると思うので、ぜひバームが苦手な方はこのセット方法でパーマヘアを楽しんでください!