【戸田市】テナント募集で発覚! 「いちげん 戸田店」跡地は飲食店多数の商業施設になる予定!
注目が集まる「食彩厨房いちげん 戸田店」跡地!
「匠苑にくいち 戸田店」が現在の場所での営業をすでに終え、2025年春に移転オープンすることを発表しました。
「匠苑にくいち 戸田店」の移転に驚いた方も多いと思いますが、それ以上に驚かされたのがその移転先。なんと、かつてかつて「食彩厨房いちげん 戸田店(以下、いちげん 戸田店)」が営業していた高架下の物件だったのです!
戸田駅から歩いて3分という抜群の立地に加えて、2022年4月30日の「いちげん 戸田店」閉店以降、ずっと使用されていなかったこの場所に大きな動きがあるようです!
思い返せば2024年10月頃から、この建物では工事が進められています。
建物の周囲を囲む植栽は取り除かれ、外壁も白く塗り直されています。
壁には新たに開けられたダクト口のような穴も見られ、いよいよ何か始まる予感が漂っていました。
さらに建物東側には、新たにできた通用口と思われる場所もあります。
一体、建物の中ではどんな工事が行われていて、どんな施設が作られようとしているのでしょうか?
期待はどんどん高まるばかりです!
2025年3月頃に、飲食店中心の新商業施設が誕生!
その答えは、建物の正面入り口に貼り出された「テナント募集」の広告にありました。
「いちげん 戸田店」と「備長扇屋 戸田店」があった広い建物が、なんと10の区画に分割されるようです。
その内9つの区画はすでに入居者が決まっているようで、現在は最後の1区画のみが募集中。
この看板は、最後の1区画を募集するためのものです。
さらに驚くべきことは、すでに埋まっている9区画の内8区画が飲食店だということ。すでに移転オープンを発表している「匠苑にくいち 戸田店」もこの中に含まれているようです。
「イオンモール北戸田」を除けば、戸田市内でここまで飲食店が多数出店している商業施設は見当たりません。オープンしたら大きな話題のスポットになることは間違いなさそうです。
JR埼京線の高架下にあるこちらの施設について、まだ公式な発表はされていません。
施設名や出店者などの詳細については、今後徐々に明らかになってくるものと思われます。
現時点でわかっているのは、その中に「匠苑にくいち 戸田店」が含まれていること。
そして、この注目の商業施設が2025年3月中旬のオープンを予定しているということです。
新情報が出てくるたびに益々話題になりそうな注目の新スポット。これは目が離せません!
【スポット情報】
名称不明(現在工事中)
住所:埼玉県戸田市新曽199-1
オープン予定:2025年3月中旬(予定)