年間300回お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。
今日ご紹介するのはバウムクーヘン。

みなさんバウムクーヘンお好きですか？きっとお好きですよね？

数年前にはバウムクーヘン博覧会が開催されたくらい日本人はバウムクーヘンが好きと言われています。
日本で初めてバウムクーヘンが世にでたのは大正6年で、ドイツ人の職人カール・ユーハイムさんが広島で焼いたのが最初だと言われています。バウムクーヘンといえばユーハイムですもんね。

今はふわふわのバウムクーヘンや、いろんな味もあったり、合わせ技があったり、本場ドイツの方も驚くような独自の進化を遂げている日本のバウムクーヘン文化ですが、年齢問わず親しみがあり、重ねられた年輪が縁起が良く、結婚式の引き出物や、お祝い事はもちろん、手土産やギフトの定番として利用されることが多いバウムクーヘンです。

そんな中で、100年前からのドイツ伝統のバウムクーヘンがこちら、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ 。ユーハイムが本国ドイツからレシピを引き継ぎ、バター以外の油分は使わず、膨張剤、添加物も不使用などドイツの厳しい基準をクリアしている正真正銘王道のバウムクーヘンです。

いつまでも眺めていたくなるこの美しい層


食べるとふわっと広がる卵の味としっとり感。
どっしりしているのに口の中に入れるとパサつき感がなくいくらでも食べられてしまいます。

しっかりしているので、写真のように切ってもいいし、そぎ切るように年輪を斜めに切ってもおすすめ。ほんのちょっとレンジで温めると、さらにふわっふわ。幸せの香りが広がります。

ドイツのこだわりは包装にも

パッケージの包装紙ですが、ドイツ式で包装紙の繋ぎ目が上です。
リボンがないとついつい逆さまにしてしまいがちですが、

注意書きのシールを確認してください。

手土産の定番で誰からも愛されるバウムクーヘン。
ぜひ自宅でギフトでお楽しみください♪