【3万円以下】革靴は履き慣らすもの!という概念が消え去った痛みを我慢せず歩き回れる感動の革靴!
新品の革靴に足を通し、痛みを我慢して履き慣らした経験のある方は多いと思います。
私もとあるブランドの革靴が硬すぎて足にどうしても馴染まず泣く泣く手放してしまったことも…
そこで今回は、新品から快適に歩き回ることができた、おすすめの革靴を1つご紹介したいと思います。
革靴って履き慣らすものだと思ってました…
日本人に合う「42ND ROYAL HIGHLAND」の革靴
ご紹介するのは「42ND ROYAL HIGHLAND」という代官山と銀座に店舗を構えるお店が展開する革靴です。オリジナルブランドですね。
"英国の妥協なき靴づくりの精神を取り入れた日本人に合う靴”がお店のコンセプトなのですが、試着時に足を通した瞬間から快適すぎて「革靴は履き慣らすもの」という概念が消え去ったことを購入してから3年ほど経過した今でも記憶しています。
ちなみにオリジナルブランドは、素材を含めてゼロから企画・開発を行う徹底ぶり!
2024年10月時点で1足 29,700(税込)ですが、履きやすさとクオリティを考えるとかなりコスパは良いと思います。
複数の形が展開されている中、私が愛用しているのは、革靴の基本とも言えるストレートチップ。
つま先の切り替えのデザインが横一文字(ストレート)となっているものですね。
ストレートチップは格式が高く、冠婚葬祭などのフォーマルなシーンにも活用できるので、初めての1足にもおすすめできます。
靴ひもを通す部分も内羽根式で、外羽根式に比べよりフォーマルな印象。
私は自身の結婚式もこの革靴で挑みました。そしてビジネスシーンでもガシガシ履いています。
そんなビジネスシーンの足元をサポートしてくれるのがこのソール。
摩擦に強い素材別注のVIBRAM製のソールを採用しています。素材を別注で作っているだなんてさすがのこだわりだなと。
クッション性もありグリップも効くのでめちゃくちゃ歩きやすいです。
新品の状態でも快適な履き心地
もちろん足の形は人それぞれなので履き心地の感じ方もそれぞれだと思います。ですが、日本人の足型にあったものを作成されているので、他の海外ブランドなどに比べるとしっくり来るのではないでしょうか?
私は新品の状態で痛みを我慢せずに歩き回れることに感動しました。革靴選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。