手帳歴10年以上の私が辿り着いた「月間ページと簡単イラスト」の描き方「12月編」
こちらの記事では手帳の月間ページの書き方と、簡単なイラストの描き方をお届けします。
私は毎月、シンプルな月間ページをシールなどで自分好みにデコレーションしています。月間ページにはどんなことを書いているのか、今回は2021年12月の月間ページをご紹介します。
届いたマスキングテープを貼る
とてもかわいいマスキングテープが届いた日。そのまま貼ってもいいのですが、イラストに合わせてひし形っぽく切り抜いて貼ってみました。
ほかほかの白米にのせたい、にんにく味噌をいただいた日
イラストがあると文字だけよりほんわかするので、簡単に描けるものは描いています。お茶碗とごはんの描き方を添えて。ごはんのまわりにモクモクを描くと(⑥)、ほかほかごはんになります。
大好物の焼き芋をいただいた日
21日にいただいたのですが、22日は特に何もなかったので2日間の枠を使用して、アルファベットのシールで「YAKIIMO」と貼って、お芋の品種も書いておきました。2日分の枠を贅沢に使用することで、手帳を開いた時にぱっと目に飛び込んできます。
使用したシールは100円ショップ「セリア」の「TOPPiNG LAB アルファベット2」です。同じカラーの数字&記号バージョンもあり、色違いもあります。コスパが良くおすすめのシールです。
大みそかにはウシとトラのイラストを。
2021年の干支「丑」と、2022年の「寅」を描いて、ウシさんからトラさんへのバトンタッチ!のような雰囲気にしてみました。こちらも顔だけですが描き方を添えて。
頭痛の日にはお薬の「EVE」を持ってきてくれる子を描いています。
こちらは10月の月間ページで描き方をご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
何も書くことがない日には、シールを貼るだけでもかわいくなります。100円ショップのシールも最近はとてもかわいいので、お試しで貼ってみたいという方にもおすすめです。ちなみに12月のデコレーションは、100円ショップのシールのみ使用しています。使用したシールは12月の月間ページ(動画と記事ページ)に記載しております。
そんなこんなで出来上がった12月の月間ページ
12月も通常営業の平凡な日々でした。
コメントをくださったみなさまへ
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