【ローソン】悪魔のおにぎりが3年ぶりに復活! やみつきフード9品のクセになるポイントを広報に聞いた
コンビニエンスストア「ローソン」では、「やみつきフェア」と題して人気の食材や調味料を組み合わせてやみつきになる味わいに仕立てた9品を10月21日(月)・10月22日(火)に販売。
特に悪魔的にやみつきになる美味しさとして人気となった「悪魔のおにぎり」は3年ぶりに復活する注目商品です。
本記事では、やみつきフード全9品の特長と、ローソンの広報に聞いたやみつきになる味わいのポイントを一挙にご紹介します。ぜひ購入の参考にしてくださいね。
「悪魔のおにぎり」などやみつきになる味わいの商品9品を発売
今回の「やみつきフェア」で発売するのは、お弁当・寿司・おにぎり・うどん・調理パン・惣菜の9品。注目商品の「悪魔のおにぎり」は10月22日(火)に販売です。それでは発売日順からご紹介します。
【10月21日(月)発売】
お弁当:チーズマグマチャーハン 税込646円 ※「ナチュラルローソン」除く
調理麺「ヤンニョムまぜうどん」税込497円
お惣菜:ねぎだれで食べる旨辛たまご 税込333円
ピリ辛ヤンニョムチキン 税込333円
【10月22日(火)】
おにぎり:悪魔のおにぎり 税込138円
辛旨コーン&ツナマヨネーズ 税込167円
寿司:ヤンニョムチーズキンパ 税込397円
調理パン:ガーリックチーズサンド 税込365円 ※「ナチュラルローソン」除く
店内調理品:伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼 税込646円
【10月21日(月)発売】チーズマグマチャーハン
「チーズマグマチャーハン」は、にんにくがしっかりと効いたキムチチャーハンの上に、チーズと甘辛いヤンニョムソースをかけた商品です。やみつきになるポイントは「ヤンニョム×チーズ」の組み合わせ。
甘辛なヤンニョムソースとまろやかなチーズのコク、さらにキムチの辛さが相まってやみつきな味わいに! 電子レンジで温めるとチーズがとろけてチーズの食感も楽しめます。
【10月21日(月)発売】ヤンニョムまぜうどん
「ヤンニョムまぜうどん」は、弾力のある麺にわかめ、あげ玉、卵黄をトッピングした商品です。やみつきになるポイントは「ごま油×ヤンニョム」の組み合わせ。
ごま油の風味が効いたわかめと辛味が効いたあげ玉の香ばしさに、甘辛いヤンニョムソースが合わさるとクセになる味わいに! 電子レンジで温めた後に卵黄と一緒にしっかり混ぜて食べると味の変化が楽しめます。
【10月21日(月)発売】ねぎだれで食べる旨辛たまご
「ねぎだれで食べる旨辛たまご」は、煮卵の上にやみつきになるたれを合わせたお惣菜です。このタレは、にんにく、ごま油、たまねぎ、ねぎ、オイスターソースなどを合わせた特製だれです。やみつきになるポイントは「にんにく×ごま油」の組み合わせ。
SNSでも韓国風やみつき卵が話題になっている中、ローソンの新しいお惣菜のチャレンジ商品として、食べる卵としてたれの旨味の相乗効果を楽しんでほしいとのこと。小腹が空いた時やお酒のおつまみなどにもぴったりです。
【10月21日(月)発売】ピリ辛ヤンニョムチキン
「ピリ辛ヤンニョムチキン」は、ヤンニョムだれを絡めた旨辛のチキンの味わいがクセになるお惣菜です。ヤンニョムだれは、コチュジャン、にんにく、唐辛子、トマトケチャップ、水あめなどを使用した甘辛ソース仕立てになっています。
やみつきになるポイントは「コチュジャン×にんにく」の組み合わせ。韓国料理の中でも、日本でも定番になっている人気が高い商品をお惣菜で味わってみてください。
【10月22日(火)発売】悪魔のおにぎり
「やみつきフェア」の目玉商品である「悪魔のおにぎり」は、白だしで炊いたご飯に天かす、青のり、天つゆを混ぜ込んだおにぎりです。2018年10月に発売して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した商品で、2021年以来3年ぶりの登場。
この商品は、ローソンのおにぎりで20年以上に渡り販売数1位を維持していた「シーチキンマヨネーズ」の販売数を一時上回ったのだとか。
ご飯は、昆布と枯れ節を低温で煮出した後に、椎茸、荒節を加えて高温で煮出す二段仕込み旨だし製法で炊いています。やみつきになるポイントは「天かす×天つゆ×青のり」の組み合わせ。
天かすはいか天入りで旨味が効いており、青のり、天つゆを混ぜ込むと、やみつきの相乗効果を発揮!
こんなに盛り沢山なやみつき情報を聞くと期待が高まりますね。食べてみると出汁が効いた和風のやさしい味わい。筆者は初めて食べたので食べ始めの大きなインパクトは特段感じられないと思ったのですが、食べ進めると天かすの香ばしさと旨味に、時折感じる天つゆの甘さの味の変化が面白く、やみつきになる理由を実感!
食べた後のこってりした味わいにカロリーが気になり表示を見ると、203kcal、たんぱく質4.0g、炭水化物38.3gなどそんなに爆発的に高いというわけではなさそう。
「今回のやみつきフェアは、何度でも食べたくなるクセになる味わいを目指した商品であり、カロリーが高かったり背徳感のあるギルティフードの要素は含まれていない。」(ローソン広報)
【10月22日(火)発売】辛旨コーン&ツナマヨネーズ
「辛旨コーン&ツナマヨネーズ」は、「悪魔のおにぎり」とは対称的に辛さと旨味がクセになる商品です。やみつきになるポインㇳは「コチュジャン×ごま油」の組み合わせ。
ご飯には、コチュジャン、牛だし、ごま油が香る韓国のりを混ぜ込んであり、ほのかに香るごま油の風味とコチュジャンの旨味がやみつき相乗効果を発揮!
ツナマヨとコチュジャンで辛みをつけたコーンとツナマヨネーズが具になっており、食感が楽しめるのもポイントです。
【10月22日(火)発売】ヤンニョムチーズキンパ
「ヤンニョムチーズキンパ」は、コチュジャンを混ぜ込んだごはんにチーズを合わせたお寿司です。やみつきになるポイントは「ヤンニョム×チーズ」の組み合わせ。電子レンジで温めると辛いご飯ととろ~りとろけたチーズのコクがクセになります。
【10月22日(火)発売】ガーリックチーズサンド
「ガーリックチーズサンド」は、ホットサンドをイメージしたサンドイッチ。やみつきになるポイントは「ガーリック×チーズ」の組み合わせ。ガーリックバターソースをぬった食パンにチーズ、ハム、フライドガーリックをサンド。
一口目からパンチの効いたガーリックの風味とチーズコクがやみつきになります。電子レンジで温めることでチーズが溶け、とろりとした食感を楽しめます。
【10月22日(火)発売】伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼
伝説のすた丼屋監修の豚スタミナにんにく丼が「まちかど厨房」を展開している店舗限定で販売。「伝説のすた丼屋」とは、旨味を閉じ込めたジューシーで柔らかな豚バラ肉に“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて炒め上げた「すた丼」が人気のチェーン店です。
やみつきになるポイントは「にんにく×半熟玉子」の組み合わせ。おろしにんにくが効いた醤油ベースのタレで味付けした豚肉はジューシー! お店で炊いたご飯はたれがしみしみで、トッピングの半熟たまごを崩して食べるとマイルドな味わいになります。
気になる商品はありましたか? どれも一度食べたら何度でも食べたくなる商品です。発売日が異なるので注意して近くの店舗に足を運んでみてください。
公式ホームページ(外部リンク)
まちかど厨房店舗検索ページ(外部リンク)
取材協力:ローソン
ローソンの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。