こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

先日、テレビのジャッジ番組で【無印良品】のレトルト食品が登場していたのを見ましたか？
番組内で紹介された商品のなかで気になったものがあったので、さっそく購入してみました！

この記事では、テレビ番組で一流料理人が絶賛した「無印良品のレトルト食品」4品をグルメライターのわたし目線で実食レポートします。

（1）素材を生かした　トマトの煮込みハンバーグ

最近、防災のための食料品として美味しいハンバーグを探していた我が家。
この商品は常温保存できるということで、どんな味なのか気になり購入しました。

ひき肉は豚・牛・鶏をブレンドし、ソースはトマトペーストと果肉感が残るトマトを使うことでコクとフレッシュ感を出しているとのこと。
玉ねぎやズッキーニ、揚げなすやオリーブが入っていて具材感があるソースです。

食べてみると、ハンバーグは肉肉しいけれど口のなかでほろほろとほどけていきます。
「これがレトルト？」と思うほどお肉の旨味がすごくてビックリ！！

ソースまでしっかり美味しくて、すごくフレッシュなのにコクがありお肉の旨味がソースにも移っています。

（2）素材の旨みひきたつパスタソース　紅ずわい蟹のトマトクリーム

紅ずわい蟹のほぐし身を、にんにくとオリーブオイルでしっかり炒めて蟹の甘みを引き出したパスタソースです。

完熟トマトや生クリームを加え、ブランデーで蟹の旨味や風味を引き立てています。

ひとくち食べてみると、とってもクリーミー！
蟹の旨味だけでなくちゃんとほぐし身そのものを感じるし、トマトの旨味やにんにくの風味もいいです。

番組では「390円でこのパスタができちゃうのはすごい幸せ」と高評価でしたが、まさにその通り！
レストラン級の味わいで感動しました。

（3）素材を生かしたカレー　バターチキン

無印良品の食品部門で売上第1位の「バターチキン」
幻のスパイスといわれる「ビッグカルダモン」や甘い香りの「カスリメティ」など、全部で13種類の香辛料が使われています。

開封したときに「あっ！」と思ったのですが、番組でもいわれていた「清涼感」ある香りがふわっとするんですよね。
このカレーを前にしたら「清涼感」の意味がきっとわかるはず。

チキンもごろごろとしっかり入っているのが嬉しいです♪

口にしてみてもやはり最初に感じるのは清涼感！
そのあとでほんの少し辛味がやってきます。

バター感は弱めですが、まろやかでクリーミー、トマトの旨味が合わさり食べやすい味で人気No.1も納得！
チキンも噛みごたえがありレトルトっぽさを感じません。

（4）【新商品】焙煎スパイスのごろり牛肉カレー

こちらは新商品で、日本のカレーとインドのカレーの融合だそう。
スパイスを焙煎して香りを立たせ、スパイスの奥深さを感じられる仕上がりとなっています。
使われているスパイスはなんと20種類以上！

「焙煎スパイスのごろり牛肉カレー」のネーミング通り、牛肉の塊がごろり！
牛肉はスパイスと赤ワインで漬け込んでから焼くことで旨味を閉じ込めています。

口にした瞬間は甘みを感じ、鼻へ抜けるスパイスの香りを感じつつ最後は辛～い！
カレーの辛さレベルは5段階中3で、ヒリヒリと刺激的です。

でも本格的なスパイスの味わいでありながら、どこか家庭のほっこり感あるカレーみたいでもあるんです。
不思議！

だからわたしみたいな本格カレー初心者でもスッと受け入れられる味だし、また食べたくなる中毒性があります。

レトルトとは思えない！無印良品のレトルト食品はレベル高すぎ！

この記事では、テレビのジャッジ番組で気になった無印良品のレトルト食品を4つご紹介しました。

4品を食べて、わたしは無印のことがとても好きになっちゃいました♪
全部レストランのような本格派で満足感たっぷりです。

皆さんも気になる商品をぜひ味わってみてくださいね♪

今日は無印良品のよさをすごく実感できました！感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう！

◆あかしをフォローしていただくと、お手頃価格の新作グルメ・トレンドグルメをいち早くチェックしていただけます。