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【お弁当】簡単でキレイ!おいしそうに見えるお弁当の詰め方のコツ3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター

毎日一生懸命作っているお弁当は、少しでも見栄えを良くしたいですよね。茶色いお弁当も大賛成ですが、簡単にキレイに詰められたら毎日のお弁当づくりも少しは楽しくなります。この記事では、曲げわっぱのお弁当箱を使って、お弁当の詰め方のコツ3選をご紹介します。

1.仕切りやおかずカップは使わない!

お弁当箱を購入するとだいたいついている「仕切り」ですが、じつは使っていません。使わなくても簡単に見栄えの良いお弁当になるからです。ポイントはごはんにしゃもじでくぼみをつける事。ごはんをお弁当箱に敷き詰めたら真ん中あたりにななめに少しくぼみをつけます。

2.ごはん、メインおかず、サブおかずを詰める場所を固定化する!

簡単なお弁当の詰め方
簡単なお弁当の詰め方

おかずをどこにどう詰めるかを考えていると、手が止まってしまう時ってありませんか?息子が幼稚園に入ったばかりの時は小さなお弁当箱にごはんやおかずをどうに詰めたらいいか考えながら詰めていました。お弁当箱におかずを詰めるときは詰める場所を固定化すると簡単です。ごはんを敷き詰める。あれば、レタスをしく。メインおかずは真ん中、サブおかずはその横と固定化し、順番に詰めていくとキレイに盛り付けることができます。仕切りに使っているのはフリルレタスです。葉物野菜を使うことで彩りもグッと良くなりますよ

3.立体感を意識するとよりおいしそうに!

お弁当の簡単な詰め方
お弁当の簡単な詰め方

おかずを詰めるときは、立体感を意識するとよりおいしそうにみえます。おかずを斜めに盛り付けて、次のおかずも立てるように詰めていきます。一般的なお弁当箱は深いものが多いので、ごはんをしいたり、高さを意識して盛り付けてみてください。

<ミニコロッケ弁当の詰め方実践>

ミニコロッケ弁当
ミニコロッケ弁当

1.ごはんを詰めたら真ん中にくぼみをつけてレタスをのせる。

2.ミニコロッケをレタスの上にのせる。

3.おかず(この場合はコロッケ)にそうようにレタスをのせる。

4.ナポリタンをフォークに取りくるくるとまるめながら詰める。

5.ナポリタンの具は「後のせ」する。キレイに見えるため。

にんじんの副菜
にんじんの副菜

6.向かって右側(メインおかずの横)にレタスをのせ、にんじんの副菜をのせる。

ピーマンとベーコンのオリーブオイル炒め
ピーマンとベーコンのオリーブオイル炒め

真ん中あたりにピーマンとベーコンのオリーブオイル炒めを詰める。

7.最後にミニトマト(あれば)を詰めて完成!

コツをつかめばお弁当づくりも時短できる!

朝の忙しい時でも簡単に見栄えの良いお弁当が完成します。普通のおかずでも、少しの工夫でフタを開けるのが楽しみになるお弁当になりますよ。おかずは手作りのものだけではなく、冷凍食品を使っておかずの数をふやしています。あまり難しく考えず、毎日のお弁当づくりを少しでもラクしましょう。ぜひお試しくださいね。

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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