朝イチでやっと買えた!1粒700円する高級白桃チョコレートを実食レポ 至福のひと口は唯一無二の食感
今回ご紹介するのは、MAISON CACAO(メゾンカカオ)のショコラ・コキーユです。MAISON CACAOは、鎌倉に本店があり、東京駅、横浜駅、名古屋駅にも店舗を構えるチョコレート専門店です。チョコレートと旬のフルーツを掛け合わせた商品をたくさん販売しています。その中でも、手軽には購入できない高級チョコレートのショコラ・コキーユ 白桃をご紹介します。
ショコラ・コキーユとは?
6粒入りで4,000円ほどする高級トリュフチョコレートです。4000円という金額からも、気軽に手を出せないですが、1度食べたら忘れられない、唯一無二の食感が特徴的です。通年販売はしておらず、白桃フレーバーは8月いっぱいまでの期間限定商品です。オンライン販売もしていますが、ショコラ・コキーユは人気商品なので、すぐに完売になってしまい、なかなか購入できません。今回はグランスタ東京店で購入しましたが、10時過ぎにお店に到着して、残り3点のところをやっと購入できました!
桃色の木箱でいかにも「桃」という感じでかわいいです。芸術的な桃が描かれていますが、MAISON CACAOはアートにも力を入れているので、パッケージも毎回おしゃれで楽しみです!
木箱を開けるときれいにまん丸のトリュフチョコレートがプラスチックケースに収まっています。画像にはないですが、上部もプラスチックの蓋でホールドされているので、粉まみれや型崩れの心配はないです。
1粒のサイズが大きくて、なんと直径3cmもあります!
まわりは薄いチョコレートで、中には白桃ピューレとホワイトチョコレートを合わせたショコラがたっぷり入っています!
一口で口の中に入れて、チョコレートのコーティングを噛むとパリンと割れます。それと同時に中のショコラがジュワーッと飛び出してきて、この瞬間がたまらなく好きです!チョコレートを噛み進めると、口の中にはパリパリのチョコレートととろとろの桃のショコラが広がって、幸せいっぱいになります。
木箱の中に、おいしい食べ方を記載した紙が入っていますが、直前まで冷蔵庫で冷やすことと、一口で食べることは絶対に守ってほしいです。この2つを守らないと、唯一無二の食感を味わえません!!
2024年のバレンタインでは、ビター、シャインマスカット、りんご、ライチ、あまおう苺、ハニーレモンが販売されていました。今後も他のフレーバーが販売されるのを楽しみにしています!
グランスタ東京店限定 生チョコプリン 白桃3個セット
グランスタ東京店限定の白桃プリンもいつも人気で完売していたので、先日たまたま販売しているのを見かけて、今逃したら購入できないかもしれない!と思って購入しました。プリンはバラ売りはなく、3個セットでの販売です。賞味期限は翌日まででした。
生チョコプリンシリーズは、1個のサイズは小さめですが、濃厚さとなめらか食感が最高においしいプリンです。
上部に白桃ピューレが薄くありますが、この少なさでも白桃の味を強く感じることができるので、その濃厚さに驚きます。
プリンの上の方は少し硬めですが、下の層はクリームに近いくらいとってもなめらかです。写真では伝えられないのが残念です。ぜひ、味わってほしいものです!
今回ご紹介したスイーツは、お値段も高くて気軽に購入できないですし、購入したくても完売していることもあり、食べるまでに苦労しました。でも、頑張って購入した甲斐があり、至福のときを味わえました!自分へのご褒美としてもおすすめですし、プレゼントにもおすすめです。