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【小野市】日本一敷居が低いフェンシングクラブってどんなん?

Okada ChiekaOYK企画代表/ライター(加東市・小野市・西脇市・加西市)

兵庫県小野市で今月、フェンシングを気軽に体験できる練習会が開催されます。

フェンシングは敷居が高い……? いえいえ、そんなことはありません。今回は小野市での練習会を取材した模様をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

★練習会告知★

主催は”日本一敷居が低いフェンシングクラブ”こと「西神戸フェンシングクラブ」です。

実際に参加している方の感想

3月の練習会風景
3月の練習会風景

ここからは、3月に小野市で行われた練習会に参加していた方たちへ聞いた、フェンシングの感想をお届けします。

①一番楽しいところは…

体育館の真ん中で真剣に見学していた男の子は、なんとまだ5歳。「フェンシングで一番楽しいところは、かっこよく突くところ。足の運び方がちょっと難しいけど、これからもがんばりたい」とやる気満々でした。

ばっちりピースサインがかっこいい!
ばっちりピースサインがかっこいい!

②親子で楽しく…

ねぇインタビューして!と元気よく声をかけてくれたのが小学生の姉弟。「ルールがちょっと難しいけど、すぐに覚えられた。勝ったときが一番楽しい!」と話してくれました。お母さんも一緒に参加していて、親子で楽しく汗を流しているそうです。

サービス精神がすごい!元気いっぱい姉弟
サービス精神がすごい!元気いっぱい姉弟

③ほかにもいろんな人が…

西神戸フェンシングクラブでは4~69歳という幅広い世代のメンバーが活動し、そのバックグラウンドも世界大会の出場者から初心者まで様々。取材に応じてくれた皆さん、本当にありがとうございました。

練習の合間にふたりで特訓
練習の合間にふたりで特訓

子ども同士の対決!
子ども同士の対決!

大人同士になると迫力がすごい…
大人同士になると迫力がすごい…

フェンシングポーズ!
フェンシングポーズ!

クラブ代表も練習に参加(写真右)
クラブ代表も練習に参加(写真右)

今回の取材の様子は西神戸フェンシングクラブのYouTubeで取り上げていただきました。

代表コメント

代表の近藤さんは、高校時代からフェンシングを始め、国民体育大会、全日本選手権など国内トップレベルの大会に出場経験もあるのだとか。今回、特別にコメントを頂きました。

『フェンシングは単純な運動能力のみならず、最善の手を選ぶ瞬時の判断力、作戦を立てるための思考力、対戦相手の出方を読むプログラミング的な考え方、リズム感や心理的な要素などが求められるスポーツです。

少しでも気になった北播磨地域にお住まいの方、ぜひ“日本一敷居の低いフェンシングクラブ”である当クラブで、一緒に活動しましょう!』

西神戸フェンシングクラブ代表:近藤さん
西神戸フェンシングクラブ代表:近藤さん

まとめ

オリンピックでも度々話題となるスポーツ、フェンシング。しかし日本における競技人口は6000人弱(※)とのデータもあります。つまり今からスタートすれば、誰しも上位に食い込める可能性を秘めている……それがフェンシングなのです。

この記事で少しでも興味が湧いたら、一度クラブの公式SNS・ブログを覗いてみてください。

(※)東京新聞"フェンシングをマイナー競技から国民的スポーツに"より

【クラブ基本情報】

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この記事を読んで実際に行ってみた!という方は、ぜひ『#OkadaChieka』タグを付けて各種SNSでご投稿ください。それを見た筆者が喜びます。

OYK企画代表/ライター(加東市・小野市・西脇市・加西市)

兵庫県加東市にあるライティング事務所『OYK企画』代表・Okada Chiekaです。日ごろはメディアで記事の企画・取材・執筆などして楽しく暮らしています。家から出たくない引きこもりウーマンですが、地元の情報をお届けするために走り回ることを決意しました。実態はただのお酒好きレディですので、SNSで気楽に話しかけてください。

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