【ダイソー】430円で簡単に作れるミニ冷蔵庫の保冷力はどれぐらい?100均マニアがテストした
どうも!ズボラnoりこです!
まだまだ暑い日が続いていますね!
室内にいても熱中症になる…なんてニュースを見ては
他人ごとではないな…と危機感を感じています。
そんな暑さ対策にもピッタリな、コスパ最高!ダイソー商品だけで出来る、簡易冷蔵庫の使い方を、ご紹介したいと思います!
簡易冷蔵庫に使うもの
保冷剤ハードタイプ ¥100~(大きさにより異なる)
クーラボックス ¥330(ロングタイプ使用)
こちらの2点を使用します!
クーラーボックスは、缶用ですがインナーケース付き商品もあり、水を入れたりする方はそちらがオススメ!
保冷剤のポイントは、ハードタイプです!小さいものでも4時間の保冷能力!!大きなものは、重量がネックですが、サイズも色々あり、下に敷いて使えるので重宝しています。
作り方
買ってきたクーラーボックスの底に、保冷剤を入れます。
今回クーラーボックスは、ペットボトルが6本入る、ロングタイプを使用していますが、缶が6本入るタイプもありました。
お好みのサイズのクーラーボックスを決めてから、保冷剤コーナーへ行き、ピッタリ納まるサイズを探すと良いかと思います♪
保冷剤の上に冷やしておいたペットボトルを入れていきます。
隙間にソフトタイプの保冷剤を入れると、冷たさが更にキープされます♪
屋外はもちろん、意外と使えるのが、子供部屋や寝室。
これなら各部屋に置けちゃう金額です♪
また、本来のクーラーボックスに比べて、とても軽いので持ち運びも楽々!
こどもでも余裕で移動できちゃいます◎
また、車の中にもピッタリ!
こどもの飲み物やおやつを入れたり、ちょっとした足置き程度なら使えます。
(大人が座るほどの強度はありません)
保冷時間
この日はお天気が悪かったので、室内で検証。
↑15時時点:気温29度
中身は、保冷剤大・小、常温のペットボトル、クールリングは28度、24度各1つずつです。
↑22時時点:気温28度
クールリングは24度以上、28度以上になるとやわらかくなる仕組みで、24度の方が少し柔らかくなったかな?程度。まだ触るとひんやりしています。
翌朝8時時点:気温28度
24度のクールリングは、柔らかい状態になっており、クーラーボックス内は24度以上に。
この日は気温があまり高くなかったのもあり、保冷剤はまだひんやりして、飲み物も冷たいなと感じられるレベルでした。
冷凍庫に常備しておきたいもの
保冷剤がない!なんて時は、ペットボトルを凍らせるのもアリ!
いま冷凍兼用のペットボトルも販売されていますよね!
(写真のものは専用ではないので、膨張しています…汗 自己責任)
常に冷凍庫に入れておけば、保冷剤として使える&溶け始めたら飲めるのでとっても便利です♪
=まとめ=
今回は、ダイソーで買える【保冷剤ハードタイプ・クーラーボックス】のご紹介でした。
ダイソーに行けばどちらも揃えられ、手軽に使うことが出来るので1セット持っておくと◎
使用感や商品の詳細は、Instagramで投稿しています♪
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