【松屋の朝弁】一番人気メニューをテイクアウトしてみた正直な感想
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「松屋」が朝食メニュー(5時から11時まで)のテイクアウトに本格的に力を入れ始めました。
一部の店舗限定であった”松屋の朝弁”の提供を2021年2月23日から全国536店舗に拡大しました。それに伴い、対象メニューも増えました。
忙しい朝に、おうちで、オフィスで、お手軽にお召し上がりいただけるようにと販売を開始しました。
”松屋の朝弁”は、店内限定サービスのみそ汁が特別に付いてお得感があります。
メニューは、ソーセージエッグ朝弁当、定番朝弁当、ふあとろあんかけ朝弁当、さらっと牛皿朝弁当があります。
食券を購入画面で、好みの弁当とミニ牛皿の付け合わせ(お新香 or キムチ)を選択します。
「ソーセージエッグ朝弁当・お新香・ライス特盛(520円)」を注文し、5分くらいで受け取り、帰宅します。
容器が4つ重なるとそこそこ大きさです。3人分以上を購入して1人で持つ場合は、多少無理をする必要があります。
開封すると、一気に松屋感が出て、いわゆる”おうちで松屋”になりました。
熱々で食べたい方は、紙の容器はレンジ対応のため、そのまま加熱できます。
ソーセージと目玉焼きの下にサラダが敷かれています。醤油、ドレッシングが付いてます。
ミニ牛皿とお新香は、”松屋の朝弁”専用容器に入っています。
朝食には欠かせない味噌汁です。
特盛ライスは容器込みで512gです。空の容器が24gのため、特盛ライスは488gでかなり量が多いです。
ミニ牛皿で肉を食べて、朝の活力を高められます。ライス特盛にすると、おかずが足りなくなるため、付け合わせはキムチを推奨します。
”松屋の朝弁”の魅力は、安い・味噌汁付きです。
気になった点は、容器が4つに分かれていて料理が冷めやすい点、サラダ・お新香が温まってしまう点です。
持ち運ぶ手間、店内で出来立てが食べられるということ考慮すると、利用する人は限られてしまうはずです。
オススメの利用方法は、11時直前に購入すると、ランチに味噌汁付きの”松屋の朝弁”を食べることができます。
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