気になる工事や閉店後の建物で何が始まるのか、とても興味がありますね。
多くのファンに惜しまれながら、2024年8月18日に21年の歴史を閉じた「スーパーオートバックス 土浦東大通り」。

あれから早くも4か月が経とうとしています。閉店後の片付けが終わり、建物だけが残っていましたが、その大きな建物と駐車場で工事が始まりました（2024年11月下旬取材）。取り壊されるのか、それともそのまま廃墟になってしまうのか？　他の店舗が入るにしても、建物の規模を考えると大きな事業を展開している会社でなければ難しいのではないかと考え始めると、いろいろなことが頭に浮かびます。

第二駐車場だった場所の一部（下の画像右側）の舗装が剥がれています。そこには建物が建つ兆しがありますが、現時点では建設許可などの看板は見当たらず、今後の進展を注視したいと思います。

タイヤが置かれていた倉庫は取り壊され、砂利が敷かれています。現在のところ、他の舗装が剥がされる様子は見られません。新たに設けられるのか、車道からの進入路を確保するための工事が進められています。

メインの建物には足場と飛散防止のシートが設置されました。

現場にいた方にお聞きしたところ、外壁の塗装工事が始まるとのことでした。

大通りに面している建物なので、今後の動きに注目したいですね！　また、工事関係者の方々に迷惑をかけないように静かに見守りたいと思います。

「旧スーパーオートバックス」工事が行われている場所は
住所：茨城県土浦市西根南３丁目５−２５