使いやすいシャープペンシル!「ザ・ドクターグリップ」文房具のプロがおすすめするシリーズ最高の静音設計
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は2022年11月に発売開始された「ザ・ドクターグリップ」を紹介します。購入して試し書きしてみましたが、実に良いのです。
1991年に発売開始され、人気を維持し続けてきたこのシリーズですが、最高峰の出来栄えと言っても過言ではないと思います。
実際に使ってみないとわからない部分が多いかと思いますので、この使い心地を中心に解説していきますね。
疲れにくい筆記具なのです
人間工学をベースに、握りやすさを追求したシャープペンです。グリップの太い軸径と弾力性のおかげで疲れにくいのです。
筆記時に集中力を切らすことなく、振るだけで簡単に芯を送り出すことができるパイロット独自のフレフレ機構を搭載しています。
僕が受験勉強しているときに、こんな素敵なシャープペンがあったなら、もう少し勉強に集中できていたと思いますよ。
フレフレロック機構を搭載です
移動中に外部からの強い衝撃で、フレフレ機能が作動して、芯が出てしまうことを防止するフレフレロック機構が搭載されています。
グリップ部分を回すことでオン・オフの切り替えができます。この切り替えも驚きの静音機能がついていて静かです。
ロックがオンになっていても、ノックでの芯の繰り出しは可能です。ペンケース内やバッグの中が芯で汚れることを防いでくれます。
とにかく静音構造です
ノックもフレフレも、そしてロックまでもが静音構造になっているので、とっても静か。これはデリケートな僕らに嬉しいです。
僕は、読書とかするときにいらないノイズに邪魔されたくないのです。自分の発する音くらいは、責任を持ちたいですからね。
ノックをカチカチさせる人がいますけど、気になる時には気になってしまいますからね。とても素敵な配慮だと思います。
今回はボルドーを選択しました
今回の軸色はボルドーを選択しました。僕のラッキーカラーは赤色だし、なんとなくやる気がわいてくるんですよね。
色のチョイスは統一感を出すために、いつも同じような色合いが良いと思っていたのですが、最近趣向が変わってきました。
普段チョイスしない色合いを選んで使って、新しい自分を見つけるのも良いかなぁと思っています。是非、チャレンジしてください。
まとめです
いかがでしょうか。「ザ・ドクターグリップ」。僕が使った感想は、100点に近いです。実に念入りに作られていますね。
こういう筆記具こそ、集中して勉強したい人たちに届けてあげたいです。ロック部分の切り替えを使う感触もいい感じです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。最後に、関連記事を掲載しておきますね。では!
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